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2001浦和レッズ新加入選手記者発表会
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新加入選手記者発表会/写真01
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新加入選手記者発表会/写真02
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[井原選手]
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新加入選手記者発表会/写真03
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新加入選手記者発表会/写真04
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[ドニゼッチ選手]
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新加入選手記者発表会/写真05
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新加入選手記者発表会/写真06
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[アドリア−ノ選手]
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新加入選手記者発表会/写真07
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新加入選手記者発表会/写真08
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[トゥット選手]
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新加入選手記者発表会/写真09
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新加入選手記者発表会/写真10
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新加入選手記者発表会/写真11
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新加入選手記者発表会/写真12
井原選手挨拶
今年から浦和レッズでやらせてもらう事になりました。とにかく浦和レッズのために自分が良いプレーをしてチームの勝利に貢献出来るように精一杯頑張りたいと思います。チッタ監督の考えているサッカーを一日でも早く理解して、自分の良いプレーを一年間コンスタントに出していきたいと思います。

ドニゼッチ選手挨拶
浦和に来て光栄に思っています。これからチッタ監督と選手でこのチームを成功に導きたいと思います。

アドリアーノ選手挨拶
ドニゼッチ、トゥットと日本人選手で一緒に頑張っていきたい。日本に来て成功しているブラジル人選手が沢山いるので、自分も成功したいと思います。皆さんのサポートが必要ですのでよろしくお願いします。

トゥット選手挨拶
去年はFC東京で良い成績が残せたと思うので、今年は浦和で良い成績が残せるよう頑張っていきたいと思います。

質疑応答
Q:井原選手、背番号と契約金を教えて教えてください?
A:契約金はノーコメント。
中川社長:背番号はまだ決まっていません。
(この発表会の時点では背番号は発表されていませんでした。井原選手は3番に決定しています。)

Q:アドリア−ノ選手、93ワールドユース以来、代表では活躍しておりませんが、ケガとか理由があるのでしょうか?
A:南米選手権にも出場していたが、2年間ブラジルを離れスイスのクラブでプレーしていた事とクラブが選出されても派遣してくれなかったからです。

Q:ドニゼッチ選手、アドリアーノ選手、プレーの特徴は?
A:ドニゼッチ選手:守備的だが攻撃の時もボールに絡んでいく。地味だが効果的です。

アドリア−ノ選手:2列目からシュートを狙い、CKやFKでゴールを狙う。背は高くないがヘディングでも得点をとります。中盤でボールを数多くを触ってFWに良いパスをだす。

Q:4人に今年の目標は?
A:井原選手:コンスタントに試合に出場してチームが優勝争いを出来るようなチームを目指し、自分自身はチームの精神的な部分でも貢献したい。

ドニゼッチ選手:経験をこのチームでいかしたい。ボランチだがロングシュートも狙っていきたい。自分のためではなく、チームのために頑張っていきたい。

アドリア−ノ選手:目標を高く、優勝をしたい。タイトルを全てとるつもりでやっていきたい。個人的にはMVPや得点王をとる気持ちでやりたい。

トゥット選手:ストライカーなので、点を沢山とるようにしていきたい。そうなれば自然とチームに貢献できると思います。アドリアーノ同様目標を高く持ってやりたい。

Q:いつもフロンターレやFC東京など2部から上がったチームがトゥットを選んでいるのはなぜでしょうか?
A:私にはわからない。たまたまです。どこでも自分を必要とするチームで頑張るだけです。

Q:井原選手、気持ちの支えになっているのは?
A:昨年、後半戦は出場機会に恵まれず、その時の悔しい気持ちや同年代の選手が頑張っているので自分も負けられないということ。自分がグラウンドでまだやれる自信があるし、浦和がJ1に上がって新しくチャレンジする気持ちになった。

Q:トゥット選手、2人の選手にアドバイスを
A:2人とも自分より経験豊富な選手なので僕からアドバイスする事はない。

Q:チッタ監督、ブラジル人がどんな効果をチームにもたらしますか?
A:井原が言ったように日本一のサポーターのチームですから3人には責任を持ってやってもらいたい。特別には言わなくても彼らには十分な経験があるのでそれをいかしてもらいたい。

Q:ドニゼッチ選手、アドリアーノ選手、レッズから話があったのは何時頃ですか?
A:ドニゼッチ選手:テオから誘われ、フェリペと言うクルゼイロの監督からも進められ決心した。

アドリア−ノ選手:オフに入ってオファーを待っていたら浦和からいいオファーがきたので決めました。

Q:井原選手、今までの浦和の印象と去年の浦和のサッカーの印象は?
A:サッカー自体はその時の監督によって変わってくるので、一概には言えないが、日本一のサポーターが控えているので、駒場はやりづらいスタジアムの一つでした。チームとしてはブッフバルトがいた時の印象が強いですね。昨年はあまり見る機会がなかったのであまりよくわからないです。

Q:4人、現在のコンディションは?
A:井原選手:準指導員の講習会に行っていたので70%ぐらいです。特にケガはありません。

ドニゼッチ選手:ブラジルは試合が多くなかなか休めないのですが、3年ぶりに1ヶ月のオフが取れたので休んでいました。開幕までまだ時間があるのでコンディションを上げていきたい。

アドリア−ノ選手:ブラジルは試合が多く、去年は70試合をこなしました。休んでいたのでこれからじっくりコンディションを整えていきたい。

トゥット選手:ブラジルでは完全に休んでいた。しっかりしたフィジコのフラビオがいるので開幕は100%で迎えたい。
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