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vs神戸 プレビュー「ホーム埼スタで勝ってベスト4進出へ」
ホーム&アウェイで行なわれる2016JリーグYBCルヴァンカップ ノックアウトステージ準々決勝、ヴィッセル神戸との第2戦は9月4日(日)18時34分より、ホーム埼玉スタジアムで開催される。
浦和レッズは敵地での第1戦を2-1で終えた。勝利したこと、そのうえでアウェイゴールを2点入れていることで、ホームでの第2戦をより有利な状況で戦うことができることになった。
レッズがベスト4に駒を進める条件をまとめると、
・勝利==スコアに関係なくベスト4進出
・引き分け==スコアに関係なくベスト4進出
つまり、引き分け以上で準決勝が決まる。
複雑になるのは90分で敗れたとき。この場合はスコアによって結果が変わる。
・0-1での敗戦=レッズがベスト4進出
・1-2での敗戦=アウェイゴール適用のない延長戦(15分ハーフで決着がつかない場合はPK戦)
・2点差以上での敗戦=レッズ敗退
8月31日に行なわれた第1戦では、その4日前のリーグ戦での敗戦(1-2)から課題を素早く修正し、アグレッシブさとハードワークを見事に両立。ミスでボールを奪われた後にカウンターを受けるという場面を極力減らすことに成功した。
大きかったのは、リーグ戦で控えだった選手が確実に役割をこなしたことだ。リーグ戦から2人しかメンバーを代えなかった神戸に対して、レッズは6人を入れ替えての試合。運動量で相手を凌駕したのは必然という中、高木が今季公式戦初ゴールで先制し、公式戦2試合連続ゴールとなったズラタンの得点が試合を決めた。ズラタンは直近の公式戦4試合3得点と好調だ。
日本代表でGK西川、DF遠藤、MF柏木、そして怪我で槙野が不在の中、守備でも代わりの選手がしっかりと役割をまっとうした。サブメンバーの突き上げは、ルヴァンカップ第2戦に向けて勢いをつけることのみならず、リーグ戦にも好影響を与えることは間違いない。
4日の第2戦では、相手が最初から攻勢を掛けてくることが予想される。ペドロ ジュニオールが第1戦の退場によって出場停止だが、レアンドロや渡邉千真らFW勢には変わらず警戒しなければならない。
まずは集中して試合に入り、受け身にならずに自信を持って攻撃的なプレーをしていきたい。ホームのファン・サポーターの後押しで、ベスト4へ突き進んでいこう。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
浦和レッズは敵地での第1戦を2-1で終えた。勝利したこと、そのうえでアウェイゴールを2点入れていることで、ホームでの第2戦をより有利な状況で戦うことができることになった。
レッズがベスト4に駒を進める条件をまとめると、
・勝利==スコアに関係なくベスト4進出
・引き分け==スコアに関係なくベスト4進出
つまり、引き分け以上で準決勝が決まる。
複雑になるのは90分で敗れたとき。この場合はスコアによって結果が変わる。
・0-1での敗戦=レッズがベスト4進出
・1-2での敗戦=アウェイゴール適用のない延長戦(15分ハーフで決着がつかない場合はPK戦)
・2点差以上での敗戦=レッズ敗退
8月31日に行なわれた第1戦では、その4日前のリーグ戦での敗戦(1-2)から課題を素早く修正し、アグレッシブさとハードワークを見事に両立。ミスでボールを奪われた後にカウンターを受けるという場面を極力減らすことに成功した。
大きかったのは、リーグ戦で控えだった選手が確実に役割をこなしたことだ。リーグ戦から2人しかメンバーを代えなかった神戸に対して、レッズは6人を入れ替えての試合。運動量で相手を凌駕したのは必然という中、高木が今季公式戦初ゴールで先制し、公式戦2試合連続ゴールとなったズラタンの得点が試合を決めた。ズラタンは直近の公式戦4試合3得点と好調だ。
日本代表でGK西川、DF遠藤、MF柏木、そして怪我で槙野が不在の中、守備でも代わりの選手がしっかりと役割をまっとうした。サブメンバーの突き上げは、ルヴァンカップ第2戦に向けて勢いをつけることのみならず、リーグ戦にも好影響を与えることは間違いない。
4日の第2戦では、相手が最初から攻勢を掛けてくることが予想される。ペドロ ジュニオールが第1戦の退場によって出場停止だが、レアンドロや渡邉千真らFW勢には変わらず警戒しなければならない。
まずは集中して試合に入り、受け身にならずに自信を持って攻撃的なプレーをしていきたい。ホームのファン・サポーターの後押しで、ベスト4へ突き進んでいこう。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】