MENU

NEWS

駒井善成「相手に走り負けず、ドリブルで仕掛けてゴールに絡むプレーを見せる」

17日(土)、浦和レッズは味の素スタジアムにて行われる、明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第12節 FC東京戦に臨む。今シーズン加入し、これまでリーグ戦17試合に出場してきた駒井善成。常に努力を怠らず進化を続けるドリブラーが、明日のFC東京戦に向けての意気込みを語った。

「僕もレッズのサッカーに慣れてきましたので、責任を持ってプレーしたいです。あと6試合、上位との差を考えたら絶対に1つも落とせません。最後のラストスパートの一戦目をしっかり勝って、少しでも上のチームにプレッシャーを与えたいです。

個人的には、もっとアシストなどゴールに絡まないといけないと思っています。チャンスに絡めているシーンはあると思いますが、もっとその回数を増やしたいです。自分も、宇賀神選手のように中に入ってシュートを打つような、自分が学ぶべきプレーはまだたくさんあると思います。鳥栖戦でイメージが出来ましたので、あとに続けるように頑張りたいです。

今は、居残り練習を自分の気の済むまでやらなければダメな気がします。京都サンガFCに在籍していたときから毎日居残り練習をやっていました。やらなければうまくならないと思っていますので。試合の前日は、いいイメージを持っていくことが大事だと思っています。

今日、ミシャ監督から、パスの出す位置などの指示を受けました。ミシャ監督の意図を徐々に理解してきました。ミシャ監督は、足りないところをいつも指摘して、気に掛けてくれます。自分の成長に繋がることばかりです。試合で実践して、たくさんのチャンスを演出したいです。ドリブルの仕掛けに関しては、僕の判断に任せてもらっています。そこは、自分の能力次第です。

FC東京は、堅い守備のイメージがあります。誰とマッチアップすることになるのか分かりませんが、対人に自信を持っている選手になると思いますので、僕も負けないように自信を持って仕掛け、走り負けないようにしたいです。相手が4バックでも5バックでも、僕たちはそういう相手に対して、たくさんやってきました。相手を崩すイメージは、それぞれの選手が持っていると思います。あとは、試合で最高のパフォーマンスをみんなで出せればと思います。

過去の試合は、過去です。すべてが違う90分だと思いますので、みんなで規律を持って、打ち合いになったとしても、相手より1点でも多い状態でいたいです。

明日のFC東京戦は勝ち点3だけ目指して臨みます。ファン・サポーターのみなさんは、いつものように僕たちに熱い声援をくれると思いますので、その期待に応えられるように頑張ります。共に闘いましょう!

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】​

駒井善成「相手に走り負けず、ドリブルで仕掛けてゴールに絡むプレーを見せる」

PARTNERパートナー

  • ポラスグループ
  • Nike
  • 三菱重工
  • 三菱自動車
  • エネクル
  • DHL
  • ミンカブ・ジ・インフォノイド
  • チケットぴあ