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青木拓矢「ファン・サポーターと共に闘い、ホームで準決勝進出の切符を勝ち取る」

9月4日(日)、浦和レッズは埼玉スタジアムにて2016JリーグYBCルヴァンカップ準々決勝第2戦 ヴィッセル神戸戦に臨む。ここまで、リーグ戦では途中出場が多いながらも、堅実なプレーでチームのために尽力してきた青木拓矢。2ndステージに入ると、ゴールに絡むプレーを見せるなど、徐々に調子を上げてきた背番号16が、準決勝進出をかけた明日のホーム戦に向けて意気込みを語った。

「前回の第1戦は久々に先発フル出場しましたが、少しペース配分のところで課題があったので、明日はその教訓をしっかりと生かして試合に臨みたいです。もちろん先発で行く準備はできています。

ミシャ監督にも継続的に出場時間を与えてもらっていますし、このパフォーマンスを継続していきたいです。自分の中では、鹿島戦が一つのきっかけになったと思っています。途中出場でしたが、試合の中で自分らしいプレーを出せたこと、そしてチームの勝利に貢献できたことが自信になりましたし、今のパフォーマンスにつながっていると思います。

試合に使ってもらっているからにはミシャ監督の期待に応えたいですし、明日も試合に出たら、しっかりとボールを支配してゲームをコントロールしていきたいです。相手にボールを持たれる時間帯もあると思いますが、その時は選手同士で声を掛け合って、バランスよく守っていきたいです。

神戸とは3連戦の最後になりますが、お互いに選手の特徴などはすでに理解していると思います。明日は相手がどういう戦いをしてくるか分かりませんが、やはりカウンターは驚異になります。前回もカウンターから危ないシーンがありましたし、そこは引き続き気をつけていきたいです。

カップ戦では、なかなかいい結果を得られていないので、今年こそはタイトルを獲りたいです。ファン・サポーターのみなさんも悔しい思いをしていると思います。明日は埼玉スタジアムでの試合ですし、みなさんと共に闘い、ホームで勝って準決勝進出の切符をつかみ取りたいです」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

青木拓矢「ファン・サポーターと共に闘い、ホームで準決勝進出の切符を勝ち取る」

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