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阿部、梅崎、槙野が夢を運ぶ

28日、浦和レッズはトップパートナーのDHLジャパン株式会社とのコラボレーション企画として、阿部勇樹、梅崎 司、槙野智章の3選手がDHL配送スタッフに代わり荷物をお届けする企画が行われた。この企画は、DHLジャパンが法人企業を対象に展開している『DHL WINWIN!キャンペーン』の特別企画として実施されたもので、抽選で当選した法人企業へ浦和レッズの選手がプレゼントを配達するものだ。





赤と黄色の配達用ユニフォームを身にまとった3選手は、大原サッカー場で出発式を行った。3選手を代表して槙野智章が「今日はDHLさんに代わって荷物を運ぶという仕事をさせていただけること、嬉しく思います。僕たちは今回荷物を運ぶ事を通して、当選された企業の方に夢を運ぶんだという気持ちで、任務を遂行させていただきます」と力強く挨拶し、出発していった。







3選手は、インフィニオン半導体デバイスの日本市場における営業活動を行うインフィニオン テクノロジーズ ジャパン株式会社へ向かった。社員の皆様から拍手での歓迎を受ける中、笑顔でプレゼントをお届けした。社員の方からは「今度は、優勝というプレゼントを届けて欲しい」という力強い応援メッセージをいただいた。無事にプレゼントの配達を終えた選手たちは、サインや記念撮影などで交流をし、最後は皆様とのハイタッチで配達先を後にした。

【阿部勇樹】
「浦和レッズに加入してからずっとDHLのユニフォームを背負って戦ってきました。このタイミングでこういった経験をさせていただくとは思っていませんでしたが、海外でプレーしていたときも荷物のことでDHLさんにはいつもお世話になっていました。配達用のユニフォームは夏でも動きやすく涼しかったですね。

こうやって配達をさせていただいた先に普段から応援をしてくださっている方もいますし、初めての方もいました。少しでも覚えていただいて応援してもらえるようになっていただければ素晴らしいと思いますし、僕らは結果を出してお返しをできればと思います」

【梅崎 司】
「こうやってトップパートナーのDHLさんのお仕事を1日だけですが体験させていただきました。なかなか経験できることではありませんし、僕自身サッカー以外の仕事をしたことがありませんから、楽しい1日になりました。

僕らはサッカー選手という普通とは少し違う職業で、お客さんに試合に来ていただいて成立している職業です。たくさんの方に見てもらえる環境にありますから、いろいろな勇気や元気をピッチ上で伝えられる選手になりたいですし、そういうチームでいられるように頑張っていきたいです」

【槙野智章】
「普段はなかなかできない仕事ですし、昔からサッカー一筋でやってきましたから楽しくやらせていただきました。今回こうやってDHLさんの仕事を体験させていただき、服装や配達の仕方、挨拶の仕方もそうですが、1人の社会人としてまだまだ見習うことがありましたので、サッカー以外のことでも生かしていければと思います。

たくさんの浦和レッズに関わるパートナーさんの中で、今回はDHLさんでお仕事をさせていただきました。ぜひとも、配達をさせていただいた会社のみなさんにもスタジアムに来ていただけたらと思いますし、浦和レッズにご支援、ご声援をいただけるきっかけになればうれしい限りです。それが、僕たちの今日の夢を運ぶ仕事につながったのではと思っています」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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