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関根貴大「浦和の誇りを持って闘い、チーム一丸となってさいたまダービーを制す」

30日(日)、チームは、NACK5スタジアム大宮で行われる明治安田生命J1リーグ 第9節大宮アルディージャ戦に臨む。今シーズン最初のさいたまダービーを前に、浦和レッズの育成組織出身である関根貴大は、その誇りを持って闘うと誓う。2試合連続ゴールやアシストで結果を出し続ける背番号24のMFが、明日の試合に向けて意気込みを語った。

「前節の札幌戦とACLのWSW戦では、しっかりゴールを決めてチームも勝利することができました。ドリブルでも、ゴール前のシーンでも、強気な姿勢でプレーしたことが結果につながったと思います。明日もこのコンディションを維持して、しっかり結果を残したいです。

チームもここまで数多く得点できていますし、そこが今のレッズの強さだと思います。後ろは集中して守って、前が取ってくれるのをしっかりサポートしながら、バランスよくやっていきたいです。特に試合の入りは集中しなければいけません。自分たちが試合に優位に入ることができれば、より楽な展開になると思うので、そこは集中してやっていきたいです。

明日のダービーは、レッズに関わるすべての人たちのプライドが懸かった戦いになると思います。自分もレッズの育成出身として誇りを持って闘いたいです。大宮はいま調子がよくないかもしれませんが、ダービーに順位は関係ないですし、明日も難しい試合になると思っています。もちろん内容で圧倒したいですが、どんな形であれ、まずは結果で示したいです。

大宮には大山選手や清水選手など、自分と年の近い選手もいます。清水選手はヘディングも強く、ボールを受けるタイミングもうまいです。ゴールを取れる選手だと思うので、しっかり警戒しなければいけません。

また、NACK5スタジアム大宮はサッカー専用スタジアムなので、非常に観客席から近くて一体感のあるスタジアムですし、そこでプレーできることは楽しみです。明日のチケットが取れなかったレッズのファン・サポーターもいるかもしれませんが、スタジアムに来れない人たちの分まで戦いたいです。テレビで応援してくれる人たちのためにも、最高のプレーをして、チーム一丸となって勝利を目指していきたいです」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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