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金武町の小学生を招いてサッカー教室を開催

2月2日(土)、トレーニングキャンプ地の金武町フットボールセンターで、金武小学校と嘉芸小学校の1年生から6年生合わせて約60人の児童を招いてサッカー教室を開催した。午後のトレーニング終了後、18時ごろから約30分、この日トレーニングを行った全選手が参加し、ミニゲームを中心に交流を深めた。



森脇良太は引率の先生さながらに、率先して子どもたちを誘導し、少しでも長く子どもたちと触れ合う時間を確保しようと努めていた。







キャプテン柏木陽介も、終始笑顔を絶やすことなく子どもたちと積極的に交流を深め、教室終了後も宿舎に戻るバスが発車するまで、誰よりも長く子どもたちの写真やサインのお願いに応えていた。



教室終了後には、子どもたちにタオルのプレゼントが選手たちから配られた。子どもたちはうれしそうな表情を浮かべながら、時間が許す限り選手たちと交流を深めていた。

【茂木力也】
「子どもたちと一緒にサッカーをやる機会は年にそれほど多くはありませんが、子どもたちが楽しんでくれる姿を見ることができて、僕たちも子どもたちの夢になるような選手にならないといけないし、もっとがんばらなければいけなと思いました」

【鈴木大輔】
「すばらしい環境でトレーニングさせてもらっていますし、地域貢献したい思いがあります。その中で、疲れた身体と心を逆にリフレッシュさせてもらいました。あらためて、プロでサッカーができていても、特別ではないのだとあらためて気がつかされる機会でした」


【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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