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西川周作「自分たちのサッカーを貫き、粘り強く戦い勝利する」

17日(土)、浦和レッズは万博記念競技場にて、明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第14節、ガンバ大阪戦を迎える。2ndステージ優勝、年間勝ち点1位を目指す上では、何としても勝ちたい一戦。日本代表の中東遠征2試合でゴールマウスを守った西川周作は、大きな手応えを手に、今度はレッズの守護神として勝利に貢献するべく、決意を新たにしていた。

「チームに合流してからのトレーニングで、ミシャ監督から全員に、『相手に関係なく、自分たちのサッカーがどれだけできるかに集中しよう』と、話がありました。ガンバには出場停止の選手もいて、どんなメンバーで来るかは分かりませんが、それによって集中を切らしてしまうのは、一番やってはいけないことです。しっかりと集中を高め、地に足をつけて戦うことで、必ず結果がついてくると思っています。

トレーニングでも、『これぞレッズ』という組み立てや、いい形のゴールが多く見られています。みんなもすごく状態がいいと思いますし、同じ方向を向いてやっていければと思います。

日本代表での中東遠征では2試合ともプレーさせてもらい、いろんな意味でいい経験ができました。特に、力のあるイランと相手のホームで戦えたことは大きかったです。イラン戦のPKのシーンで、キックそのものを止められたことは自信になりましたが、そこから失点してしまったことはとても悔しかったです。止めた後の反応など、意識で変えられる部分はあると思いますし、今後のJリーグでの戦いでも、同じような場面はあり得ることなので、この経験を生かしていきたいです。

ここからは力のあるチームとの対戦が続くということで、自分たちも集中して試合に向かっていけると思います。ガンバはACLもあって過密日程ですが、自分たちはリーグでガンバに勝つことだけを考えて戦います。

この試合はチケットも完売していると聞いているので、試合が楽しみです。それに、アウェイとは言え、レッズのサポーターもたくさん来てくれると思うので、心強いですね。浦和とガンバの試合は非常に注目されるカードだと思いますし、たくさんの観客の中で、いいプレーをして、チームが勝つのが一番です。ガンバとの試合でも粘り強く戦い、勝利したいです」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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