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西川周作「夏休み最後のホームゲーム、しっかり無失点で勝利する」
22日、浦和レッズは埼玉スタジアムで、明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第8節、ベガルタ仙台戦に臨む。前回の対戦で4失点した悔しさを糧に、アグレッシブな気持ちで試合に臨み、ホームで勝利することを誓う西川周作が、明日への意気込みを語った。
「前節の湘南戦は無失点で勝利することができましたし、完封勝利はいつも意識しています。連勝した中で、またホームの埼玉スタジアムで試合ができるので、仙台戦はとてもいいイメージを持って試合に入れると思います。
久々に4バックのチームと対戦しますが、ディフェンスの背後があかなくても、我慢強くボールを回していけば、必ずチャンスを作れると思いますので、そこを決めきりたいです。また、監督には、攻撃の時にはGKもフィールドの選手の一人だと言われているので、後ろの3選手といい関係を保ちながらボールを回していきたいです。槙野選手や森脇選手を生かしながら、明日は前に前にトライしていきたいです。
前回の対戦ではセットプレーからニアサイドでやられて失点してしまったので、今日のトレーニングではセットプレーの確認も入念に行いました。ポジショニングや、新しいことを試みたり、いろいろ確認しながらできたと思いますが、明日はセットプレーにしろ流れの中にしろ、失点しないようにしたいです。また、仙台のGK六反選手はキック力が強いので、彼がボールを持っているときは、自分がディフェンスラインの背後を守れるよう意識したいです。
僕がボールを持つと、みんなも素早く攻撃へ意識を切り替えてくれるので、そこは手応えを感じています。前に残っている武藤選手などは、裏に走るなどいい動き出しをしてくれるので、そこのコミュニケーション、タイミングは合ってきていると思います。守備の時はピンチではありますが、同時にチャンスでもあるので、そこはトライしていきたいです。
また、後ろの選手がしっかりとリスクマネージメントをしなければいけません。前回の対戦では4失点してしまいましたが、同じことを繰り返さないように、しっかりとホームで勝ちたいです。夏休み最後のホームゲームでサポーターのみなさんと最高の思い出を作り、喜びを分かち合いたいです」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
「前節の湘南戦は無失点で勝利することができましたし、完封勝利はいつも意識しています。連勝した中で、またホームの埼玉スタジアムで試合ができるので、仙台戦はとてもいいイメージを持って試合に入れると思います。
久々に4バックのチームと対戦しますが、ディフェンスの背後があかなくても、我慢強くボールを回していけば、必ずチャンスを作れると思いますので、そこを決めきりたいです。また、監督には、攻撃の時にはGKもフィールドの選手の一人だと言われているので、後ろの3選手といい関係を保ちながらボールを回していきたいです。槙野選手や森脇選手を生かしながら、明日は前に前にトライしていきたいです。
前回の対戦ではセットプレーからニアサイドでやられて失点してしまったので、今日のトレーニングではセットプレーの確認も入念に行いました。ポジショニングや、新しいことを試みたり、いろいろ確認しながらできたと思いますが、明日はセットプレーにしろ流れの中にしろ、失点しないようにしたいです。また、仙台のGK六反選手はキック力が強いので、彼がボールを持っているときは、自分がディフェンスラインの背後を守れるよう意識したいです。
僕がボールを持つと、みんなも素早く攻撃へ意識を切り替えてくれるので、そこは手応えを感じています。前に残っている武藤選手などは、裏に走るなどいい動き出しをしてくれるので、そこのコミュニケーション、タイミングは合ってきていると思います。守備の時はピンチではありますが、同時にチャンスでもあるので、そこはトライしていきたいです。
また、後ろの選手がしっかりとリスクマネージメントをしなければいけません。前回の対戦では4失点してしまいましたが、同じことを繰り返さないように、しっかりとホームで勝ちたいです。夏休み最後のホームゲームでサポーターのみなさんと最高の思い出を作り、喜びを分かち合いたいです」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】