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興梠慎三「自分たちのサッカーを貫き、年間勝ち点1位を決める」

11月3日(木・祝)、浦和レッズは埼玉スタジアムで行われる、明治安田生命J1リーグ2ndステージ第17節 横浜F・マリノス戦に臨む。ここまでチーム最多の14ゴールを決め、2ndステージ第15節の新潟戦では、J1通算100ゴールを達成するなど、ゴールという形でチームを牽引してきた興梠慎三。勝てば自力での年間勝ち点1位が決まるリーグ最終戦を明日に控え、今までの悔しさを糧に、ファン・サポーターと共にホームで勝利を掴み取る決意を語った。

「明日の試合で勝つことができれば、年間勝ち点2位の川崎の結果は気にせず、年間勝ち点1位が決まります。自分たちはそこを目指して今シーズン闘ってきました。今年こそは悔しい思いをしたくありません。思い切りやるだけです。

最近のマリノスは、後ろでパスを回すサッカーという印象です。こちらが高い位置でプレスをかけてボールを奪うことができれば、チャンスを数多く作れると思います。僕たちもリスクを冒して後ろでボールを回しているので、立場的には同じですが、僕らはずっとこのサッカーをやってきているので、質のところではこちらが上だと思っています。

1stステージで対戦したときは、相手の守備を崩しきることができずスコアレスドローでした。明日の試合でも相手は守備的に来るかもしれませんが、引いたチームに対してはサイドが有効ですし、最近はサイドからしっかり崩すことができています。うまくはまればチャンスはあると思います。ただ、1stステージで戦ったマリノスと、今回のマリノスのサッカーは少し違う気もします。

リーグ最終戦ですし、明日の試合を楽しみたいです。相手のことはあまり深く考え過ぎず、自分たちのサッカーを貫きたいです。気持ちよく終わるためにも勝ち点3を取りたいです。

チケットも完売しているようですし、僕たちもファン・サポーターのみなさんに楽しんでもらうことを一番望んでいます。明日は気持ちよく試合を終えて、埼玉スタジアムでみなさんと笑顔で喜び合いたいです」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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