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浦和レッズ専用の英会話教材『スピードラーニング×浦和レッズ』進呈式に西川と槙野が出席

27日、浦和レッズオフィシャルパートナーの株式会社エスプリラインにより制作された浦和レッズ専用の英会話教材『スピードラーニング×浦和レッズ』の進呈式が大原サッカー場のクラブハウスで行われ、チームを代表して西川周作と槙野智章が出席し、教材をいただいた。



『スピードラーニング×浦和レッズ Shooting for Victory(勝利を目指して)』は、浦和レッズへのサポートの一環として、サッカーの現場で必要となる実用的な表現を含んだサポート教材で、選手、スタッフに英会話を身につけてもらうことを目的に今回製作された。







はじめに、株式会社エスプリラインの大谷 佳COOより、教材の内容や制作に至った経緯の説明が行われた後、大谷治子専務取締役から2選手に教材が手渡された。教材は、CDの他にアプリでも提供されており、2人は、実際にタブレット端末を使って教材を体験した。





西川は「サッカーに関わる内容になっていてとてもワクワクします。選手とレフェリーの英会話も含まれているので、ACLなどで海外のレフェリーの方に会ったら使っていきたいです」と語った。槙野は「浦和レッズだけの教材を作っていただきとてもうれしく思っています。僕たちがサッカー界を率先して英語力を高めていきたいですし、Jリーグの中でも浦和レッズは違うというところを出していきたいです」と感想を述べた。

メディアの質疑応答では、スピードラーニングを日常でどのように使っていきたいかとの質問に、西川は「スピードラーニングはスマートフォンでも使えるので、遠征の移動中などで利用させてもらおうと思っています」と答えた。また、英語が話せたら便利だと感じた瞬間について質問された槙野は「海外のコーチングスタッフとの会話では、通訳を介すると自分の気持ちが伝わりづらいもどかしさがあるので、英語ができたら直接気持ちを伝えられるのにと感じたことはあります」と、体験談を語った。



最後に、西川、槙野、大谷COO、大谷専務取締役の4人で記念撮影が行われ、終始和やかな雰囲気の中で式は終了となった。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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