MENU

NEWS

永田充「積極的に持ち上がり、サイドチェンジの良いボールを入れていきたい」

4月2日(水)、浦和レッズは大宮アルディージャとのヤマザキナビスコカップ第2節を戦う。初戦の柏レイソル戦に敗れ、予選リーグ突破のためには是が非でも勝ち点3が必要になる。3バックの中央で守備ラインを統率し、正確なロングキックで攻撃の起点にもなっているセンターバックの永田充が明日への意気込みを語った。

「出場メンバーは監督が決めることですが、出場機会があれば、最近は試合に良いイメージで入れているので力になれるという自信があります。こういうチャンスで自分をアピールしていきたいと思います。ヤマザキナビスコカップは初戦に僕も出場しましたが、負けてしまっているだけにすごく悔しい思いをしました。このゲームは、必ず結果を残したいと思います。
神戸戦は後半の入りが良くない状態で、最初にビッグチャンスを作られて全体的に構える形になってしまいました。一度くらいのピンチで動じることなく、チーム全体で次へ次へという雰囲気を作っていきたいと思います。特に失点につながらない守備の部分を意識してプレーしたいです。プレスにいく距離感など細かい部分から修正していけば、良い守り方ができると思います。
大宮は前線に背の高い選手がいますが、競った後が大事です。競る選手をハッキリさせることと、セカンドボールを狙ってくる選手を自分が見るのか、周りの選手に見させるのかを明確にしたいです。攻撃面でもドリブルで持ち上がるスペースがあれば積極的にいきたいですし、最近はサイドチェンジの良いボールが入っていないと思うので、そこを意識して狙いたいです。レッズはサイドが生命線だと思います。シャドーの位置はどのチームも警戒してくると思いますから、どれだけサイドを崩して良いボールを入れられるかです。サイドの選手がスピードに乗れるようなパスを出していきたいですね。大宮は同じ市内にあるJリーグのチームですし、ダービーなので絶対に負けたくはありません」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

永田充「積極的に持ち上がり、サイドチェンジの良いボールを入れていきたい」

PARTNERパートナー

  • ポラスグループ
  • Nike
  • 三菱重工
  • 三菱自動車
  • エネクル
  • DHL
  • ミンカブ・ジ・インフォノイド
  • チケットぴあ