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槙野「昨年のレッズとは違うところを見せたい」

ミシャ監督のサッカーへの理解とそのキャラクターで、槙野智章は今シーズン加入ながらすでにチームに不可欠な選手となっている。
リーグ前節、2度の警告を受けて退場となった川崎フロンターレ戦後、「チームに迷惑をかけてしまった」と言う槙野は「次のリーグ戦でしっかり形として結果を出せるように、挽回できればなと思います。次の試合のときには勝ち点に貢献できるようなプレーをできればと思います」と語っていた。
彼の言った「次の試合」とは、明日の第5節―。
鹿島アントラーズ戦を前に、槙野が語った。

槙野智章
「ナビスコカップ・ジュビロ磐田戦では残念ながら負けてしまいましたが、テレビを通して見た限りは、自分たちのサッカーの質や方向性は正しいなと思いました。どの選手が出ても同じサッカーを繰り広げることができるのは、今の浦和レッズの力を示していると思います。代表選手もいれば若い選手もいますが、どの選手が出ても同じようなサッカーができているのはレベルが高いということでもあるし、今試合に出ている選手たちの危機感にもつながると思います。僕自身もうかうかしてられない、しっかり結果を残さないといけないという思いは強いです。
僕自身のコンディションは試合をこなしていけばもっともっと良くなっていくと思っていますし、もっと上げていかないといけないと思っています。チームの勝利という結果もそうですが、僕自身のゴールも早くみなさんの前で決められるように追求していければなと思っています。
鹿島アントラーズは、今シーズンはあまり良い結果がでていないという印象を受けてはいますが、新外国人選手も取りましたし、傷を負っているチームは非常に危ないとも思うので、油断できないと思います。ここしばらく鹿島戦では勝利という結果が出ていないみたいですが、今シーズンの浦和レッズは昨年までとは違いますので、その違いを見せるためにも、自分たちの目指すものをグラウンドの上で表現しないといけないと思います。
サポーターのみなさんの力が必要ですし、みなさんの声援で後押ししていただけると助かります。僕自身も結果を追求して、特にゴールを決めて、みなさんとスタジアムで喜べるようにしたいです」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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