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森脇良太「運動量にこだわり、強い気持ちで戦う」
29日(水・祝)、浦和レッズはヴァンフォーレ甲府と明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第8節のアウェイゲームを戦う。昨季の甲府戦は、ゲームを圧倒的に支配しながら、リーグ戦で2試合ともにスコアレスドローで終わった。ここまでのリーグ戦で全試合フル出場中の森脇良太は、甲府が難しい対戦相手であることを認めつつも、運動量や戦う姿勢にこだわり、勝ち点3を奪いに行くと誓った。
「甲府戦は、昨シーズンの結果を見ればどちらかのゲームで1点でも取っていれば、という試合になったと思います。ミシャ監督も、こういったところでの結果がシーズンの大きな結果につながったと言っていましたが、その相手を崩し切れなかったのが昨シーズンの僕たちの力だったということです。
今シーズンは、相手を崩し切ることと同時に得点を奪って勝ち切る姿を見せたいと思っています。もちろん甲府は素晴らしいチームですし、難しい対戦相手です。そして、周りから浦和が勝つだろう、落としてはいけないだろうと思われている試合ほど難しいものはありません。しかし今シーズンは、そういうゲームで勝ち点を積み重ねることができています。
明日は、まず最低でも相手と同等以上に走ることができれば、必ず勝ち切るゲームができると思っています。どのチームも連戦なのは同じですが、運動量にこだわりたいと思います。
今シーズンのゲームで勝ち切れていることで、何が変わったのかとよく聞かれます。ただ、すごく大きな違いはないと思います。サッカーにおいては少しの運も必要ですから、それが傾いてくれているのだと思います。ただそれは、ピッチ上でしっかりと走って、相手との球際の戦いに負けないという姿勢があるからこそ、サッカーの神様が微笑んでくれていると思います。
明日も、セカンドボールは自分たちが全て拾うくらいの強い気持ちで試合に臨みます。僕の好きな言葉に『気持ちには引力がある』という言葉がありますが、まさにそういうことだと思います。気持ちが強ければ強いほど、自分のところにセカンドボールや勝利が近づいてくると思ってプレーしています。
前節の名古屋戦でも、ボールを奪われた後すぐにみんなが奪い返しに行きました。それによってカウンターを防いでいたのが大きいと思いますし、あらためて走力の部分で上回ることの大切さを感じます。 とにかく、絶対に勝ち点3を取って帰ってくるんだという気持ちです。甲府が素晴らしい相手でも、自分たちの実力をしっかり出せば、それを実現できると思っています」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
「甲府戦は、昨シーズンの結果を見ればどちらかのゲームで1点でも取っていれば、という試合になったと思います。ミシャ監督も、こういったところでの結果がシーズンの大きな結果につながったと言っていましたが、その相手を崩し切れなかったのが昨シーズンの僕たちの力だったということです。
今シーズンは、相手を崩し切ることと同時に得点を奪って勝ち切る姿を見せたいと思っています。もちろん甲府は素晴らしいチームですし、難しい対戦相手です。そして、周りから浦和が勝つだろう、落としてはいけないだろうと思われている試合ほど難しいものはありません。しかし今シーズンは、そういうゲームで勝ち点を積み重ねることができています。
明日は、まず最低でも相手と同等以上に走ることができれば、必ず勝ち切るゲームができると思っています。どのチームも連戦なのは同じですが、運動量にこだわりたいと思います。
今シーズンのゲームで勝ち切れていることで、何が変わったのかとよく聞かれます。ただ、すごく大きな違いはないと思います。サッカーにおいては少しの運も必要ですから、それが傾いてくれているのだと思います。ただそれは、ピッチ上でしっかりと走って、相手との球際の戦いに負けないという姿勢があるからこそ、サッカーの神様が微笑んでくれていると思います。
明日も、セカンドボールは自分たちが全て拾うくらいの強い気持ちで試合に臨みます。僕の好きな言葉に『気持ちには引力がある』という言葉がありますが、まさにそういうことだと思います。気持ちが強ければ強いほど、自分のところにセカンドボールや勝利が近づいてくると思ってプレーしています。
前節の名古屋戦でも、ボールを奪われた後すぐにみんなが奪い返しに行きました。それによってカウンターを防いでいたのが大きいと思いますし、あらためて走力の部分で上回ることの大切さを感じます。 とにかく、絶対に勝ち点3を取って帰ってくるんだという気持ちです。甲府が素晴らしい相手でも、自分たちの実力をしっかり出せば、それを実現できると思っています」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】