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森脇良太「自分たちのサッカーを貫き、ホームで勝ち点3を奪う」

14日(土)、浦和レッズは埼玉スタジアムで、明治安田生命J1リーグ 1stステージ第12節、アルビレックス新潟戦に臨む。前節、さいたまダービーで勝利したチームだが、選手たちは勝利に浮かれることなく、改善点を確認しながらトレーニングに励んでいる。多くのファン・サポーターが訪れるホームゲームに向け、森脇良太は、大宮戦や過去の新潟戦の展開を踏まえた上で、この試合でもレッズのサッカーを貫き、どんなことがあっても勝つという、強い意欲を見せた。

「試合への準備は、いつも通りできています。やるべきことははっきりしているので、いつも通りに試合へ向かっていきたいです。

連戦でも試合が来るのは待ち遠しいですし、一週間空けば、コンディションを整えられます。どちらにしても、メリットしかないと思います。しっかり準備ができるのはアドバンテージだと思いますし、大宮戦の前半は、比較的自分たちのサッカーができなかったということがあるので、その意味でも、トレーニングをすることで反復できるのではないかと思っています。

気温も、これくらいの暑さであれば気にならないですけど、夏場のもっと湿度がある中では、もっとハードになります。動けるときにしっかり動いて、今の時期に勝ち点を取っておくことが大事だと思っています。

新潟戦では、あまり自分たちのペースで試合をできなかったり、逆に自分たちのサッカーがはまっていい試合ができたりという、両極端なイメージがあります。埼スタでは僕たちが主導権を握ってゲームを進める展開になると思います。相手も引いて守るような戦術は採らないと思いますけど、自分たちがボールを持ったときにどう仕掛けるかは、大きなテーマになると思います。大宮戦の反省点を踏まえてプレーしたいです。

新潟戦では、自分たち次第だと思います。大宮戦では、打たれたシュート数は少なかったですけど、カウンターを受けてヒヤリとしたところがありました。リスクマネージメントや、変なボールの失い方をしないよう、気を付けなければいけないと感じています。

相手の田中達也選手は今、調子がいいですよね。抑えたい気持ちは強いですけど、前線には他にもいい選手が揃っていますし、運動量の多い選手もいて、注意すべき選手は多いと思っています。

ホームで、多くのファン・サポーターの方々が、勝利を期待していると思います。どんなことがあろうとホームでは勝つ、負けられないという思いがあるので、うまくいくときといかないときがありますけど、しっかり勝ち点3にこだわってやりたいです」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

森脇良太「自分たちのサッカーを貫き、ホームで勝ち点3を奪う」

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