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柏木陽介「攻撃的な姿勢を貫き、タイトルを獲る」
12月3日、チームは、埼玉スタジアムで行われる明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ決勝 第2戦 鹿島アントラーズ戦に臨む。ホーム&アウェイの第1戦を1-0で勝利し、10年ぶり2度目のリーグ優勝に向けて王手をかけたレッズ。決戦を明日に控え、今季から背番号10を背負って力強くチームを牽引してきた柏木陽介が、悲願のリーグタイトルを獲得すべく、今までの悔しさを糧にして、ホーム埼スタでシャーレを掲げる決意を語った。
「明日の試合は楽しみな気持ちですし、いい試合をしたいです。前回のアウェイ戦は1-0で勝利しましたが、1点で有利だとは思っていません。2点取れていたらとは思いますが、0-0という気持ちで戦うことが大事です。無失点に抑えた上で、ゴールを決めて勝利したいと思っているので、前回の試合はなかったと考えてプレーしていきたいです。
鹿島は2点が必要な状況なので、攻めてくるかもしれませんが、それを逆手にとっていきたいです。カウンターを仕掛けて1点を取ることができれば、より優位に試合を進められると思います。こちらも攻撃的な姿勢を貫いて点を取りにいく試合をしていきたいです。
前回はボールのつなぎの部分で、自分たちらしさが出せませんでした。鹿島もいい守備をしていたので難しい試合になりましたが、次はホームなので自分たちらしいサッカーをしていきたいです。コンビネーションでチャンスを作れるシーンが作れたら、より魅力ある試合になると思います。もちろんいいサッカーをして勝ちたい気持ちはありますが、鹿島以上の戦いを見せて勝利することが、自分たちにとって大きな意味を持っています。
浦和は大きなクラブですし、タイトルを獲らなければいけない中で何年も獲れていなかったので、その悔しさがあります。個人的にもリーグタイトルは初になるので、これからのサッカー人生の中で、大きなポイントになると思っています。
ミシャ監督とは約10年の付き合いになりますが、お互いに同じ目標に向かってやってきたので、最後はお互いにいい顔で終わりたいです」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
「明日の試合は楽しみな気持ちですし、いい試合をしたいです。前回のアウェイ戦は1-0で勝利しましたが、1点で有利だとは思っていません。2点取れていたらとは思いますが、0-0という気持ちで戦うことが大事です。無失点に抑えた上で、ゴールを決めて勝利したいと思っているので、前回の試合はなかったと考えてプレーしていきたいです。
鹿島は2点が必要な状況なので、攻めてくるかもしれませんが、それを逆手にとっていきたいです。カウンターを仕掛けて1点を取ることができれば、より優位に試合を進められると思います。こちらも攻撃的な姿勢を貫いて点を取りにいく試合をしていきたいです。
前回はボールのつなぎの部分で、自分たちらしさが出せませんでした。鹿島もいい守備をしていたので難しい試合になりましたが、次はホームなので自分たちらしいサッカーをしていきたいです。コンビネーションでチャンスを作れるシーンが作れたら、より魅力ある試合になると思います。もちろんいいサッカーをして勝ちたい気持ちはありますが、鹿島以上の戦いを見せて勝利することが、自分たちにとって大きな意味を持っています。
浦和は大きなクラブですし、タイトルを獲らなければいけない中で何年も獲れていなかったので、その悔しさがあります。個人的にもリーグタイトルは初になるので、これからのサッカー人生の中で、大きなポイントになると思っています。
ミシャ監督とは約10年の付き合いになりますが、お互いに同じ目標に向かってやってきたので、最後はお互いにいい顔で終わりたいです」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】