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李 忠成「結果を求めて、何が何でもゴールを取りに行く」

13日(土)、浦和レッズは清水エスパルスとJリーグ第23節のゲームを戦う。現在首位に立つリーグ戦の優勝へ全てを懸ける中では、勝ち点3を積み重ねたい。そのためには、ゴールが必要だ。今季ここまでチームで唯一全ての公式戦に出場し、レッズの攻撃に迫力を与えているのが李 忠成だ。結果にこだわる生粋のストライカーは、清水戦へ向けて闘志を燃やしている。

「ナビスコカップで敗退してしまい、ここからはもうリーグ戦のみです。しっかりと勝ちたいという気持ちが強いですし、アウェイでも勝ち点3を取りに行きたいゲームです。

清水エスパルスはよく走る機動力のあるチームですし、ノヴァコヴィッチという素晴らしい選手もいます。攻撃から守備、守備から攻撃のどちらの切り替えもすごく早いチームです。それにしっかりと付いていき、自分たちがそれ以上の切り替えの早さを見せることができれば必ず勝てると思っています。いつもどおりのことですが、自分たちのサッカーをやることが勝利につながります。

自分がピッチに立ったときには、ゴールを狙うのはもちろんこと、アシストでなくてもゴールにつながるようなプレーをしたいです。積極的にクロスに飛び込んでいけるのは、自分の良さだと思っています。そうやって相手ゴールに迫る攻撃は、去年までのレッズには無かったところですし、ニアサイドに飛び込んでつぶれるプレーも自分の長所です。そうすることで、自分の後ろでフリーになる選手が出てきます。先週末の広島戦でも、(柏木)陽介がファーサイドでシュートを打つチャンスにつながりました。そういう動きも増やしていきたいです。

とにかく、内容ではなく結果を求めてピッチに立ちます。足であろうが頭であろうが何でもいいですから、何が何でもゴールを取りに行きます」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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