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手痛い連敗、気持ちを切り替えアウェイのACLへ

ゲームのほぼ全般を支配しながらもカウンター一発で失点。ホームで悔しい敗戦を喫した。Jリーグ第8節清水エスパルスとの試合は27日、埼玉スタジアムで行なわれた。この時期としては冷たく、強い風が吹く中、コイントスで勝った相手が、風上となるエリアを選択。試合は17時4分、レッズボールでキックオフとなった。
レッズの先発は、3日前のACLグループステージ広州恒大戦で劇的な逆転勝利を収めたメンバーと同じ11人。リーグ前節の大宮アルディージャ戦で今シーズン初黒星を喫し、連敗を避けたいレッズは、試合開始早々にマルシオ リシャルデスが右足でミドルシュートを打ち、勝利への意欲を前面に出していく。
1トップのバレーを残し、フィールド9人がガッチリと守備ブロックを固める清水に対し、大きなサイドチェンジや長短のパスを織り交ぜながらチャンスを作り出していくレッズ。敵陣深くまで攻め込んでの攻撃により、20分、24分、25分と立て続けにCKのチャンスを得るがゴールには至らない。
それでもじれずにボールを保持し、39分にはカウンター攻撃から宇賀神のループシュートで相手ゴールを脅かした。ハーフタイムを迎える直前にはパス交換で相手を崩し、柏木がゴール至近でシュートを打つ決定機もあった。
前半は0-0。レッズのボール所持率は67パーセントと、7割近くに達しており、相手シュートはわずか1本だった。
後半、風上に立ったレッズはさらにもう一段階、攻撃のギアを上げていき、62分、槙野が惜しいミドルシュートを打つ。
だが、さらに前掛かりになっていた64分、落とし穴が待っていた。阿部がボールを奪われた位置はアタッキングサードに達していたが、それまで素早かった攻守の切り替えが一瞬遅れた。長いパス1本で攻め込まれて守備が後手に回り、最後はバレーに無人のゴールへとシュートを流し込まれた。
ベンチはその後、65分に宇賀神から関口、70分に啓太から矢島、そして87分には平川から阪野へと、守備的選手から攻撃選手へと交代のカードを切って1点を取り返しにいった。
最後まで諦めず、果敢に攻めるレッズ。だが、90分の阪野のシュートは右ポストを直撃する。4分間のアディショナルタイムが過ぎて0-1で終了し、手痛い連敗となってしまった。
レッズの次の試合はACLグループステージ最終戦となるム5月1日(水)のムアントン・ユナイテッド戦。30度を超えるタイで勝利をつかむべく、気持ちを切り替え、敵地へ乗り込む。

【平川忠亮】
ACLから続けてリーグ戦は初先発でしたが、それほど疲れは残っていなかったです。1人退場になってから少し厳しくなりましたが、それまでは問題なくやれていました。
前半、こちらのペースで攻めていたときは、相手の守備が厚いといえば厚かったですけど、決して打開できないものではなかったし、GKの好セーブもありました。もう少しというところだったと思います。シュートも打てていたし、続けていくべきものだと思います。立ち上がりから最終ラインでの回しやビルドアップはうまくいっていたし、そこがうまくいくと自然と両サイドがあいて来るので、自分が起点になれたところやクロスまでいけたところがありました。ゴールまでつなぎたかったな、と思います。
敗戦は精神的にもきついですし、そこから立ち直るのにパワーはいりますが、自分たちに手ごたえはあったし、相手の攻撃も(ゴールになった)あの1本だけでした。気を付けなければいけないところでやられてしまったことは反省して修正していかないといけません。
広州恒大もそうですが、守って前線に良いFWがいるというチームはありますから、もう少しDFの部分で気を付けないといけないな、と思います。ムアントン戦も、自分たちの時間が長くなるとは思いますが、前に速い選手がいて、そこは狙ってくると思いますから、リスクマネジメントをしっかりしないといけません。
ムアントン戦は勝つしかないのが逆に開き直って戦えますし、目の前の試合にこだわってやったことで広州戦も勝っていますから、タイでも目の前の試合に向けて勝つためにしっかりやっていきたいです。
連敗は非常にショックですけど、リーグはまだまだ続きますから、まずはACLを戦って、次のセレッソ大阪戦に向けて、チームを盛りあげていきたいです。そういう役目も自分はあると思います。もし若い選手が自信を失いそうな姿を見せたら、ケツを叩かないといけません。自分たちのサッカーを信じて進むだけです。1つ2つの負けでブレることなく、昨年より良くなっているのですから、ポジティブにやっていきたいです。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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