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宇賀神友弥「ホームのアドバンテージを生かして、勝利という結果を求めて戦う」

10日(土)、浦和レッズは埼玉スタジアムにて明治安田生命J1リーグ2ndステージ第11節 サガン鳥栖戦に臨む。ルヴァンカップの良い流れをそのままに、ここでリーグ連敗を食い止める決意を語った宇賀神友弥。ホームのアドバンテージを生かして、チーム一丸となって勝利をつかみ取ることを誓った。

「ルヴァンカップはいい結果になりましたが、リーグ戦は連敗しているので、明日は気を引き締めていかなければいけません。優勝するためにも負けは許されませんし、ここでしっかりと勝って連敗を止めることが重要です。明日は内容よりも勝利という結果を求めていきたいです。

鳥栖は今シーズン監督が替わってから、しっかりパスをつないで攻撃してくる形にシフトチェンジしていましたが、2ndステージでは、今までの鳥栖と同様にシンプルに蹴って、セカンドボールを拾ってくる攻撃に変わってきました。より守備の部分に重点を置いて、しっかり守ってからロングボールを放り込んでくる戦い方に変わったと思います。

前回の鳥栖とのアウェイ戦では、相手の堅守を崩せず、得点を奪うことができないまま0-0で試合を終えました。明日も前回と同様に、鳥栖は守備的な戦い方をしてくると思います。ボールを奪われてからのカウンターにも警戒しなければいけません。神戸戦でもありましたが、不用意な縦パスからのカウンターには注意が必要です。焦れずにしっかり相手を動かしてから、チャンスの縦パスをいれていきたいです。1stステージで戦ったとき以上に速いパス回しをして、そこから勝負所で仕掛けていきたいです。

また、ルヴァンカップでは代表選手が抜けた中で、高木選手などが活躍して勝利することができました。そういう選手が出てきたことはチームにとってもポジティブなことだと思います。そのおかげで、いまチームの雰囲気はいいですし、いいムードで明日の試合に臨めます。

自分も質の高いクロスをいれてゴールに結びつけていきたいですし、ホームのアドバンテージを生かして、勝利に貢献できるようにチーム一丸となって戦いたいです」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

宇賀神友弥「ホームのアドバンテージを生かして、勝利という結果を求めて戦う」

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