18日、レッズランドクラブハウスにて、『レッズランドクリスマスパーティ＆コンサート2011』が開催され、レディアファミリーのディアラちゃんとともに、宇賀神友弥と小島秀仁がゲストとして参加した。
冒頭で2人は「今日は触れ合いながら楽しい時間を共有できればいいと思っています」（小島）、「昨日、試合を見ていない方もいらっしゃると思いますが、華麗なアシストを決めてきました（笑）。今日はしゃべりで小島君をアシストしたいと思っています」（宇賀神）と、リラックスした表情で挨拶した。
その後、「そふえるみピアノ教室」による、ハンドベルの演奏へ。クリスマスソングや「We are Diamonds」がハンドベルによって奏でられたほか、小島と宇賀神の2人も体験演奏にチャレンジしていた。
その後、「ビンゴ」や「ボディパーカッション」、クイズコーナーなどさまざまな演目でイベントは進行。クイズのコーナーでは2人にちなんだ「あこがれの選手は？」「チーム内で仲良しの選手は？」などの2択クイズが出題されていった。
そしてクリスマスケーキを全員で食べて締めくくり。最後はディアラちゃんと宇賀神・小島が参加者をお見送りし、約140人と予想以上の応募があった3度目のクリスマスパーティ＆コンサートは盛況のうちに幕を閉じた。

宇賀神友弥
「正直なところ、こんなに盛り上がるとは思っていなかったですし（笑）、自分自身もすごく楽しんでやっていました。楽しかったです。秀仁にはルックスではかなわないので、しゃべりで勝負だと思っていました（笑）。昨日、試合でしっかり勝てたことが、このイベントにもつながったと思うし、そういう意味でも、もっと自分たちが頑張らないといけないな、という気持ちにさせてもらいました」

小島秀仁
「今日はサポーターの方々と触れ合って、自分たちがもっともっと頑張らないといけないということを改めて感じました。良い機会だったと思います。まだまだウガ君には勝てないな、とも思いました（笑）。これをきっかけに、1人でもファンになってくれる人がいたら、うれしく思いますし、またこういう機会があったら参加させていただければと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】