MENU

NEWS

大谷幸輝「やりがいを感じながらプレーし、どんどんチャレンジしていきたい」

9月2日(水)から始まる、2015Jリーグヤマザキナビスコカップ、決勝トーナメント。浦和レッズは、デンカビッグスワンスタジアムで行われるアルビレックス新潟との準々決勝アウェイゲームから、2度目のヤマザキナビスコカップ優勝を目指す。今シーズンACLでレッズでの公式戦デビューを飾った大谷幸輝は、新潟戦へのイメージを高めつつ、やりがいを感じながらプレーすることで、チームを次のステージへ進められるよう意気込みを語った。

「今シーズン、ACLのブリスベン・ロアー戦で1試合プレーできているのは大きいです。日々のトレーニングでは、いつでもいい準備をして、しっかりと状況を予測した上でいい判断をする、ということを心がけてやってきました。

チームのコンセプトとして、GKがビルドアップから参加してゲームを作るという部分があります。自分も、慌てずにパス回しに参加して、うまくゲームを作っていきたいです。

新潟には、前からプレッシャーをかけて、はめてくるイメージがあります。前線の選手も、周君(西川)に対しては上手いイメージがあるのでプレッシャーをかけづらいところもあったと思いますが、自分にはどんどんプレッシャーをかけてくると思います。そこで慌てずに相手を外せれば、チャンスにもなりますし、自分としても試合にうまく入れると思いますので、特に立ち上がりは集中していきたいです。

FWの山崎選手とは、昨シーズンにお互い別のチームで対戦していますが、ハードワークができて、1対1でも仕掛けられる選手なので、やられないようにしたいです。また、長身の指宿選手もいますが、相手を恐れずに、前に出られるボールにはどんどんチャレンジしていきたいです。

次のアルビレックス新潟戦はトーナメントである以上、内容も大事だと思いますが、まずは勝ち進まなければいけません。試合が近づけば緊張感も出てくると思いますが、それよりも、やりがいの方を強く感じています。代表選手がいない分、チームにいる選手たちで決勝まで行き、タイトルを獲得したいと思っています。今は楽しみですし、『やってやろう』という気持ちが強いです。試合では思い切ってプレーして、2戦を通じて笑顔でいられるようにがんばります。応援よろしくお願いします」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

大谷幸輝「やりがいを感じながらプレーし、どんどんチャレンジしていきたい」

PARTNERパートナー

  • ポラスグループ
  • Nike
  • 三菱重工
  • 三菱自動車
  • エネクル
  • DHL
  • ミンカブ・ジ・インフォノイド
  • チケットぴあ