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大槻 毅監督 練習後取材対応(6/7)

6月7日に大原サッカー場の午前練習後に行われたメディア対応でのコメント

[質疑応答]
(今の手応えについては?)
「オフ明けからまだ3回しか練習をやっていないのでまだ分からないですけど、みんな一生懸命やっているので、いいんじゃないかと思います」

(その3回の中でも、いろいろな言葉を伝えられているように見えるが?)
「今までも使っている言葉だと思います。選手は特に驚きはないと思っています」

(選手の反応については?)
「よく準備してきてくれていますし、すごく意欲的になってくれているので、ありがたいです」

(この中断期間で様々な要素はあると思うが、選手に認識させたいことについては?)
「原理原則のところに立ち返るというところと、それぞれのキャラクターがあるので、キャラクターが生きることを考えないければいけないんじゃないの、という話はしています」

(関わり合うような意識付けがゲームなどで聞こえてくるが?)
「そこはみんなでやらないといけません。共有する部分が多い方がいいと思っています」

(共有するというところでいい方向にいけなそうな部分は?)
「いや、試合をやってみないとまだ分からないです」

(つながるというところもよく聞こえてきているが?)
「そこはいろいろな意味で、攻撃と守備がつながったり、攻撃で味方同士がつながったり、守備でつながったりというところはサッカーの面白いところです。そこはやっていきたいと思っています」

(そういったところがこれまでの改善点だというイメージがあるのか?)
「特に以前と比べてというのではなくて、僕が預かったチームをどう良くしていくかということがあります。そこは今の現状も含めて、練習一回一回でまた見えてくるものがあるので、毎日改善というよりは進歩していけるようにやっていきたいと思います」

(ゲームと見ていると3-3-3でラインをつくっていて、3バックだと思うが、そこはあえて縛らない感じなのか?)
「代表にいっていることもあって9人でやっていて、人をどこにプラスしていくかで数は変わってきます。いろいろなやり方ができていいと思います」

(先ほど、その選手の特長をおっしゃっていたが、そのあたりは、相手に合わせたり、柔軟に対応していく感じか?)
「自分たちがいて、相手がいるので、これからというよりはいつも柔軟にやらないといけないと思います。味方だけでやるわけではないので。相手がいるし、レフェリーがいるので、想定内のことを増やせればいいと思っています」

(引き出しが多いと感じるが?)
「そんなことはないです。またがんばらせます」

(チャンネルという言葉が印象的だが、なかなか聞くことがないフレーズだと思うが?)
「そうでもないと思います。調べたら出てきますよ」

(同じ方向を向くという意味では?)
「いろいろな意味がありますけど、自分がボールを持っている、持っていないときに、どこが自分の向いている向きだとか、意識など、そういったことをみんなで合わせていきましょう、という意味でやっています。ただ言葉は、記号と一緒なので選手たちが分かればいいです」

(大槻監督が言葉に力があると思うが?)
「声が大きいだけです」

(久しぶりに喉を使ってみては?)
「知っていると思いますけど、昔から声は大きいので」

(明日は浦和レッズユースとのトレーニングマッチとなるが、どんなことを確認させたいと考えているか?)
「ユースの若い選手がどれくらいやるのか見たいと思います(笑)。それは冗談ですけど、公式戦はある程度プレッシャーが掛かる中でのプレーになりますが、トレーニングでやってきたことを明日は表現してほしいと考えています」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

大槻 毅監督 練習後取材対応(6/7)

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