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埼玉県障害者交流センター『センター祭』に達也と岡本が参加

18日15時から、大原サッカー場からほど近い埼玉県障害者交流センターにて『センター祭』が開催され、トークショーのコーナーに田中達也と岡本拓也の2人が参加。200名ほどの観衆が集まった会場から質問を受ける形で進められた。

「食生活で気を付けていることは?」の質問に、達也は「僕はすごく痩せやすいので、体重が落ちないように頑張ってたくさん食べてます」と回答。岡本は「寮で出る食事は栄養バランスを考えて作られているので、残さず食べるように心がけています」と答えていた。また、「今までの試合で嬉しかったこと・悔しかったことは?」の問いには、達也はプロ初ゴールと2004年ヤマザキナビスコカップ決勝でのPK失敗を、岡本はプロデビュー戦と今シーズン初出場でケガを負ってしまったベガルタ仙台戦を挙げていた。





その後は、達也のシュートを参加者がGKとして受けるコーナーやサイン入りグッズが当たる「お楽しみ抽選会」など、大きな盛り上がりを見せながら会は進行。70分あまりの楽しい時間を過ごした。
達也は「今日はボールを通じてみなさんと楽しむことができて良かったです。リーグ戦は残り2試合ですが、レッズへの応援よろしくお願いします」と挨拶。岡本も「みなさんとふれあえて楽しかったです。残りのシーズンは短いですが、頑張りますので応援お願いします」とマイクを通して感想を述べた。
最後は司会者の方の発案で『We are REDS!』の大コールでトークショーはお開きとなった。

なお、この『センター祭』は今年で10回目。それを記念して、クラブから20鉢の『レッズローズ』をお贈りすることとなり、トークショーの開始前に山道守彦強化本部長が「みなさんで育ててください」と挨拶、達也がプレゼンターとなって林芳博所長へと贈呈した。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

埼玉県障害者交流センター『センター祭』に達也と岡本が参加

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