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原口「結果を残さないと何も生まれない」

プロ初ゴールは2009年4月12日、2年目のシーズン初ゴールは2010年5月5日、3年目は2011年4月24日。
原口元気は、5月9日の誕生日を迎えるまでに必ずそのシーズンの初得点を記録してきた。前節名古屋グランパス戦では惜しい場面があったが、エリア内左から放った右足シュートはGK楢崎正剛に阻まれてしまっている。
チームはリーグ戦で結果を残し、現在3位に付けている。チームの雰囲気も流れも良い。だが、その良い流れに乗り切れていない自分を、原口は感じてもいる。
そんなとき頭に浮かぶのは、やはりゴールするということだ。ゴールできれば、自分もリズムに乗っていけるのではないか。そのためにも、ゴールを決めたい。
そんな欲求が、今、原口の体内にはふつふつと湧き上がっている。

原口元気
「名古屋戦で良い形で勝てたので、その流れでF・マリノス戦も連勝を目指してやっていきたいと思います。最近途中出場が多かったですけど、やるべきことをやり続けるということを意識してやっています。正直、コンディションの面でもメンタルの面でも難しいところはありますが、やることをやめてしまったら、チャンスは来ないと思うので。試合に向けての準備、しっかりコンディションを整えることを毎回やっていれば、必ずチャンスは来ると思いますし、そういうときに結果を残せると思ってやっています。そこだけは本当にやめずにやろうと思っています。
名古屋戦では、惜しいところまではいきましたが、手応えと言えるようなものはないです。やっぱり、結果を残さないと何も生まれないので。そういう意味では、早く今シーズンのゴールを決められるようにしたいです。毎年シーズンが始まって誕生日が来る前には必ず1点は取っているので、4年目でそれができないのはちょっと(苦笑)という感じなので、しっかり次の試合で決めて、20歳最後のホームゲームを良い思い出にできるようにしたいです。
ゴールデンウィークなので、たくさんの子供たちも見に来てくれると思うので、子供に夢を与えらるようなプレーを目指して頑張ります!必ず勝ちます!」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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