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レッドダイヤモンズ後援会主催の「2015 シーズン 浦和レッズ激励会」が開催

2日、レッドダイヤモンズ後援会主催の「2015浦和レッズ激励会」が、さいたま市内のホテルにて開催され、360人以上のレッドダイヤモンズ後援会・法人会員の方々が集まった。







会は、ホームゲームの場内放送でおなじみの朝井夏海さんと岩沢慶明さんが進行を務めた。最初はレッズレディースの選手・コーチングスタッフが壇上に上がり、チームを代表して吉田 靖監督が決意表明。昨シーズンのリーグ年間優勝の報告と、後援会のみなさまからの支援に対して感謝し、「チーム一丸となって、昨シーズン以上のまとまりで、みなさんに喜んでいただけるような試合を1試合でも多くお見せしたいと思います」と、今シーズンへの意気込みを語った。

次に、ミシャ監督をはじめとするコーチングスタッフとトップチームの選手たちが登壇。主催者を代表して、内木滋郎後援会理事長から「私たちは、命ある限り浦和レッズを心底応援していきたいと考えております。今シーズンこそ、必ずやタイトルを獲得していただけるよう期待しています」と激励の言葉を頂戴した。



続いて、クラブの淵田敬三代表が挨拶し、後援会の日頃の支援に対する感謝の言葉が述べられ、「今年も浦和レッズは、誇りと責任を胸に、『強くて魅力あるチーム』『地域の誇りとなるクラブ』『自立し責任のあるクラブ』を目指し、クラブ一丸となって取り組んで参ります」と語った。

さいたま市議会の霜田紀子議長による乾杯が行われ、会は歓談やプレゼント抽選会へと移った。トップチームの選手たちがインタビューに応えてから抽選を実施し、サイン入りのTシャツやボールをプレゼント。当選した方からは壇上で激励の言葉をいただいた。また、会場の各所では、選手やコーチングスタッフ、クラブスタッフが、終始和やかな雰囲気の中で、出席いただいた方々と交流を深めていた。







その後は後援会の清水勇人会長からご挨拶をいただき、続いて後援会による選手表彰が行われた。レディース賞は加藤千佳、理事長賞は平川忠亮、会長賞には西川周作が選出。それぞれに目録とトロフィーが贈呈され、会場は歓声と拍手に包まれた。





また、この日の定時総会を以て退任が決まった内木理事長・片山金次郎副理事長・松本 洋副理事長に、今シーズンより選手会長を務める宇賀神友弥から、全選手のサインが入ったユニフォームが贈られた。







会の終盤には再びトップチーム・レッズレディースの選手・コーチングスタッフが登壇。地域と青少年のための「はぐくみ」基金の目録が、後援会の大貫 充 新理事長より株式会社レッズランドの淵田社長に贈呈され、続いて、トップチーム・レッズレディースへの激励の意味を込めて、花束、そして来場された方々のメッセージが記されたフラッグが、トップチームのミシャ監督・阿部勇樹、レッズレディースの吉田監督・後藤三知に手渡された。

そして最後に、ミシャ監督が決意表明として「今日はみなさまからの声援に勇気をいただきました。今年はタイトルを獲得し、みなさまと共に、大きな喜びを味わいたいと思っています」と語り、会場中からの力強く大きな拍手とともに、会は締めくくられた。出席者の方々は記念品を受け取って会場を後にし、激励会は盛況のうちに幕を閉じた。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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