NEWS
ミシャ監督 鹿島戦前日会見
明治安田生命J1リーグ 第10節 鹿島アントラーズ戦 試合前日のコメント
「大宮とのダービーに敗れたというのは、チームとして非常に痛い敗戦でした。ただ、その敗戦からさほど時間がたたない中で、次の鹿島戦を迎えるということで、短い時間の中でもできるだけ、自分たちがいかに気持ちを切り替えて、次の相手に向かっていけるかを取り組んできました。とにかく大事なことは、下を向かず、しっかりと気持ちを切り替えて目の前の相手に向かっていくことだと思っていますし、そのことは選手たちにも確認しました。
鹿島は、すばらしいチームであると思っています。特にここ最近では、我々がホームで勝利できていない相手です。その鹿島に対して、自分たちが過去の試合でどうであったかも含め、いろいろ考えた上で、明日のゲームを戦っていかなくてはいけないと思います。とにかくホームで勝利するために、チーム一丸となって、最後まで戦いたいと思います」
【質疑応答】
(今日は駒井がピッチ中央のエリアでプレーしていたが、彼をピッチ中央でプレーさせたときに出る良さを、どのように考えているか?)
「連戦で、なかなかトレーニングをしている時間がない中で、今日はああいう形でトレーニングをしました。明日は誰が出て、どういった戦い方になるかは、まだ決まっていません」
(ダービーでの失点などを踏まえて、守備で修正すべき点はあったか?)
「もちろん、修正はしました。ただ、あのゴールはオフサイドだったと思います。そういった判定も含めての試合だということは、我々には反省点としてありますけど、審判もあの試合の映像を見て、あの判定がどうだったかを見た方がいいのではないかと思います。
失点というのは、いずれにしろ、どのチームでもあるものです。ただ、あの試合では、失点したことよりも、なぜ何回もあった決定機を決められなかったのか、そこの方が修正しなければいけない点であると、私は思っています」
(柏木と遠藤の状態は?)
「明日の試合に関しては、2人とも出られない可能性が高いと思います。どれくらいの期間、彼らが試合に絡めないかどうかというのは、まだはっきりと言える段階ではありません」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
「大宮とのダービーに敗れたというのは、チームとして非常に痛い敗戦でした。ただ、その敗戦からさほど時間がたたない中で、次の鹿島戦を迎えるということで、短い時間の中でもできるだけ、自分たちがいかに気持ちを切り替えて、次の相手に向かっていけるかを取り組んできました。とにかく大事なことは、下を向かず、しっかりと気持ちを切り替えて目の前の相手に向かっていくことだと思っていますし、そのことは選手たちにも確認しました。
鹿島は、すばらしいチームであると思っています。特にここ最近では、我々がホームで勝利できていない相手です。その鹿島に対して、自分たちが過去の試合でどうであったかも含め、いろいろ考えた上で、明日のゲームを戦っていかなくてはいけないと思います。とにかくホームで勝利するために、チーム一丸となって、最後まで戦いたいと思います」
【質疑応答】
(今日は駒井がピッチ中央のエリアでプレーしていたが、彼をピッチ中央でプレーさせたときに出る良さを、どのように考えているか?)
「連戦で、なかなかトレーニングをしている時間がない中で、今日はああいう形でトレーニングをしました。明日は誰が出て、どういった戦い方になるかは、まだ決まっていません」
(ダービーでの失点などを踏まえて、守備で修正すべき点はあったか?)
「もちろん、修正はしました。ただ、あのゴールはオフサイドだったと思います。そういった判定も含めての試合だということは、我々には反省点としてありますけど、審判もあの試合の映像を見て、あの判定がどうだったかを見た方がいいのではないかと思います。
失点というのは、いずれにしろ、どのチームでもあるものです。ただ、あの試合では、失点したことよりも、なぜ何回もあった決定機を決められなかったのか、そこの方が修正しなければいけない点であると、私は思っています」
(柏木と遠藤の状態は?)
「明日の試合に関しては、2人とも出られない可能性が高いと思います。どれくらいの期間、彼らが試合に絡めないかどうかというのは、まだはっきりと言える段階ではありません」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】