MENU

NEWS

ミシャ監督 天皇杯準々決勝 神戸戦前日会見

第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会 準々決勝 ヴィッセル神戸戦 試合前日のコメント

「前回の公式戦から約1ヵ月あきましたが、チームや監督にとっては簡単ではない状況でした。ただ、チームは日々トレーニングを積んできましたので、明日のゲームもいい戦いをして、勝利をつかみ取れると思っています」

【質疑応答】
(長いインターバルで集中を保つために、特に意識したことは?)
「明日の試合を終えてみなければ分かりませんが、選手たちには自分たちのサッカーや狙いとする戦術を確認しながら、日々練習することを伝えてきました。やるべきことを確認しながら毎日練習していくことが、天皇杯という公式戦に向かっていく上での緊張感につながると思います。

海外でもこのような日程でカップ戦を戦うことはあまりないですから、日程的に稀だと思います。我々も手探りの中で練習に取り組んできましたが、与えられた日程である以上は、自分たちのやれることをやっていきたいです」

(神戸の印象は?)
「規律があり、攻撃的なレアンドロ選手、渡邉選手、森岡選手、石津選手といった個の能力の高い選手がいるチームです。できるだけ危険な形でカウンターをさせないことに気をつけながら戦わなければいけません。神戸はこちらのミスを誘ってカウンターが狙いだと思いますので、相手の策にはまらないようにしたいです」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

ミシャ監督 天皇杯準々決勝 神戸戦前日会見

PARTNERパートナー

  • ポラスグループ
  • Nike
  • 三菱重工
  • 三菱自動車
  • エネクル
  • DHL
  • ミンカブ・ジ・インフォノイド
  • チケットぴあ