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ミシャ監督 宮崎トレーニングキャンプを振り返って


「この時期はコンディションを上げる意味で、非常に厳しいトレーニングを宮崎キャンプで行いました。選手たちはとても高いモチベーションで、精力的にトレーニングに取り組んでくれたと思っています。明日、さいたまに戻りますが、次のキャンプまで一週間くらいありますので、その中でもトレーニングを積みながら、次のステップに調整を進めたいと思っています。

このキャンプでは興梠、柏木が全体練習に合流出来ませんでしたが、2人に関しては、大原サッカー場でのトレーニングでチーム練習に合流できることを期待していますし、彼らが加わって、チーム全員でトレーニングをできることが、今後の我々にとって一番良いことだと思います。

トータルして見ても、非常に良いキャンプができたのではないかと思っています」

(新加入選手たちのコミュニケーションの浸透度は?)
「それぞれの選手が完全にチームにフィットするためには、まだ時間がかかると思います。ただ、始動日から今日までの短い期間で、選手たちはチームに馴染んでくれていると思っています。このキャンプでは、我々は間違いなく素晴らしい選手たちを補強できたということを確認できました」

(今日のトレーニングマッチでは、疲労がある中で良く走っていたが?)
「私自身、思っていた通りのトレーニングマッチだったと思います。選手たちは非常に疲れている中でも、アグレッシブに、運動量多く戦ってくれたと思いますし、前線からの守備も全員がチャレンジしてくれたと思っています。もちろん、こうした状況の中でのゲームですから、精度や決定機を得点にするという部分では欠けていたところもあると思いますが、この時期に大事なのはそういうことではなく、しっかりと走り、コンディションを上げていくことです。そういう意味で、今日のトレーニングマッチは非常に良いものでした」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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