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トレーニングキャンプ地・宮崎に到着

16日、チームは同日午後より行われるトレーニングキャンプのため、宮崎県に移動した。選手・スタッフはさいたま市内を早朝に出発し、11時45分ごろに宮崎ブーゲンビリア空港へと到着。7年連続7回目となる宮崎でのキャンプ実施に当たり、Jリーグ等宮崎協力会主催による歓迎セレモニーが行われた。

宮崎ブーゲンビリア空港のロビー内に「浦和レッドダイヤモンズの選手たちが到着しました」とのアナウンスが流れると、大きな拍手が響き渡り、その中で選手たちが到着ロビーへ姿を現した。



歓迎セレモニーでは、最初に芳土(ほうじ)幼稚園の奥野祐望君と川添さくらちゃんから歓迎の花束が贈られ、チームを代表してミシャ監督と興梠慎三が受け取った。そして園児2人にはチームマスコットの人形がプレゼントされた。また、宮崎市スポーツアドバイザーの川崎公村氏からは、宮崎県の特産品であるキンカン、いちご、日向夏が送られ、ミシャ監督がチームを代表して受け取った。



その後、宮崎市商工観光部の梶谷欣也部長から「キャンプ期間を通して十分にトレーニングを積んでいただくと共に、宮崎県の地鶏や新鮮な野菜を堪能し、リーグやACLに向けて鋭気を養っていただきたいと思います。今回のキャンプが皆様方にとって実り多きものになりますよう祈念しております。ようこそ、宮崎へ」と歓迎の言葉をいただき、レッズからはクラブを代表してミシャ監督が「浦和レッズとして7度目となる宮崎でのキャンプで、我々は昨シーズンのタイトル獲得に足りなかった半歩を埋めるため、いい準備をしていきたいと思います」と挨拶の言葉を述べた。



その後、芳土幼稚園の園児たち47名から元気よく「宮崎には美味しいものがたくさんあります。いっぱい食べて練習をがんばってください!応援しています!」と応援メッセージが送られた。最後に、選手たちは園児たちと記念撮影を行い、交流を図っていた。

セレモニー終了後、チームはバスで滞在先へと移動。初日のトレーニングは国際海浜エントランスプラザ多目的広場にて15時から行われる。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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