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テレ玉主催『2019年浦和レッズ激励会』にオズワルド オリヴェイラ監督、キャプテン柏木らが出席

13日、株式会社テレビ埼玉主催の『2019年浦和レッズ激励会』がさいたま市内で開催され、オズワルド オリヴェイラ監督と森脇良太、西川周作、柏木陽介、武藤雄樹、山田直輝、橋岡大樹の6選手が出席し、会場に集まったテレビ埼玉の社員やパートナー企業の方々から開幕を目前に控えた新シーズンに向けて激励の言葉をいただき、歓談や記念写真などで交流を深めた。

はじめに、株式会社テレビ埼玉の平本一郎代表取締役社長から「今シーズンはリーグの優勝特番を放送したいと思っていますので、みなさまもぜひご一緒に応援していただければと思います」とお言葉をいただいた。




監督と選手たちが一人ずつ名前を呼ばれて登壇した後、立花洋一代表が壇上に上がり「今年はACLもあり、試合の数も非常に多くて難しいシーズンになるのは分かっていますが、それを乗り越えるのが我々浦和レッズだと思っています。そのために、みなさまの力を貸していただければと思っております」と挨拶を述べた。



続いて、昨シーズンをもって現役引退した平川忠亮が登壇し、功労賞として平本代表取締役社長から目録が手渡された。平川は「このようなすばらしい賞をいただき、ありがとうございます。今年から浦和レッズユースのコーチとして指導をしています。もちろんトップチームが一番大事ではありますが、浦和レッズの未来を担う子供たちを指導していくという、責任のある仕事をこれからはやっていかなければいけません。これからもみなさまのご支援、ご指導を引き続きお願いいたします」と述べた。

オフィシャルパートナーである株式会社セレモニーの志賀 司代表取締役社長による乾杯が行われた後は、監督や選手との歓談の場が設けられ、来場者のみなさまと歓談や写真撮影を行うなどして交流を深めた。






歓談の途中にはプレゼント抽選会やインタビューが行われ、オズワルド オリヴェイラ監督は「浦和レッズのシャツを着ることは、大きな誇りを感じるべきことだと思っています。浦和に似合う活躍ができるよう、浦和を代表し、ファン・サポーターのみなさんに喜びを届けられるようにがんばりたいと思います」と語った。また、森脇と橋岡は軽快なトークで場内を盛り上げていた。




その後はクラブから感謝の気持ちを込めて、出席した選手たちのサインが入った2019シーズンのユニフォームが立花代表からテレビ埼玉の真砂和敏常務取締役に手渡され、真砂常務からは激励金の目録が立花代表に手渡された。




続いて、オフィシャルパートナーである埼玉縣信用金庫の橋本義昭理事長からチーム強化支援金が贈呈され、立花代表と西川の2人が小切手のパネルを受け取った。そして、武藤には来場者の方々の寄せ書きが書かれた激励旗が手渡された。



最後に、キャプテンの柏木が選手を代表して挨拶を行い、「みなさんとこうやって交流できることは、とても大事な時間だと思っています。浦和レッズはみなさんがあって戦えていると、僕たちは思っているので、これからもぜひ一緒に戦って、同じ方向を向いて、喜び合える時間を増やしていきたいと思います」を述べた。

監督と選手たちは大きな拍手を受けながら会場から送り出され、『2019年浦和レッズ激励会』は終了となった。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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