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テレ玉主催『2016年浦和レッズ激励会』が開催

15日夜、株式会社テレビ埼玉主催の『2016年浦和レッズ激励会』がさいたま市内の式場で開かれた。会には浦和レッズのトップチームよりミシャ監督、阿部勇樹、西川周作、槙野智章、武藤雄樹、柏木陽介、森脇良太、レッズレディースからは吉田 靖監督、後藤三知、長船加奈、猶本 光、吉良知夏、柴田華絵が出席。会場には約150名のテレビ埼玉の社員や関係者の方々が集まる中、選手たちは出席者の皆さまと握手や写真撮影をしたほか、新シーズンに向けて激励の言葉をかけられるなど交流を深めた。







司会はテレ玉で放送中の『REDS TV GGR』でMCを務める水内猛さんと北川彩さんが担当し、はじめに株式会社テレビ埼玉の荒井康博常務取締役から「今年は、浦和レッズにとって努力が報われる年になるように心を込めて応援していきたいですし、皆さんからも選手たちに熱いエールを送ってください」と激励のお言葉をいただいた。そして、トップチーム、レディースチームの選手と監督が入場した後、浦和レッズの淵田敬三代表が登壇し、日頃のご支援に対する感謝の気持ちと、新シーズンへの決意が述べられた。



続いて、功労賞受賞式が行われ、チームに16年間在籍し、昨シーズン限りで現役を引退した鈴木啓太さんに功労賞が授与された。本人から今までサポートしていただいたお礼が述べられると、会場からは『ありがとう!』と感謝の声が聞こえてきた。







乾杯の後は、選手との歓談と撮影会の場が設けられた。選手たちによるプレゼント抽選会も行われて、会場は和やかな雰囲気に包まれていた。





抽選後には、トップチームのミシャ監督と、レディースチームの吉田監督が挨拶。ミシャ監督は、昨シーズンの収穫と課題を振り返り、今年こそはタイトルを獲得することを皆さんの前で力強く誓った。吉田監督も、日頃のご支援に対する感謝の気持ちを表した後、新シーズンに向けてチーム一丸となって戦っていくことを語ると、会場からは2人に対して大きな拍手が送られた。









その後はクラブから感謝の気持ちを込めて、選手のサイン入り2016シーズンモデルユニフォームが淵田代表からテレビ埼玉の荒井常務取締役に手渡された。そして、オフィシャルパートナーである埼玉縣信用金庫の橋本義昭理事長からチーム強化支援金が贈呈され、淵田代表、阿部、後藤の3人が小切手パネルを受け取った。続いて、来場者の方々の寄せ書きが書かれた激励旗が、トップチームとレディースチームそれぞれに贈られた。





最後に、監督と選手全員が再び登壇し、レディースチームからは後藤、そしてトップチームからは、本来予定されていた阿部ではなく、武藤がサプライズで挨拶。後藤は「昨年は思うような結果を得られませんでしたが、どんな状況でもチャレンジし続ける大切さを学びました。今シーズンは、それらの経験を糧に、さらなる高みを目指したいですし、なでしこリーグを通して、女子サッカーを盛り上げていけるよう戦っていきたいです」と語った。武藤は、今年こそは優勝した姿を見せたいと語った後、今シーズンから9番を背負うことについて「偉大な選手がつけた番号であることは理解していますし、それに負けないように、今年は『KOY』でいきたいと思います。今年(K)、おれ(O)、やります(Y)」と述べ、会場からは大きな拍手が送られて、会は締めくくられた。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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