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スポーツオーソリティ プレゼンツ 浦和レッズ トークショー&サイン会が開催

24日(日)、浦和レッズオフィシャルパートナーであるスポーツオーソリティの「浦和美園店」新店舗オープン1周年を記念して『スポーツオーソリティ プレゼンツ 浦和レッズ トークショー&サイン会』がイオンモール浦和美園1階セントラルコート特設会場にて開催され、浦和レッズから森脇良太、興梠慎三、宇賀神友弥の3選手が参加した。



15時からトークショーはスタート。会場の周囲は訪れた人々で埋め尽くされ、吹き抜けとなっている2階と3階からも、多くの人がその様子を眺めていた。
トークショーはホームゲームの場内放送でおなじみの朝井夏海さんが司会進行のもと、ユニークな個性を発揮する森脇に対して、興梠と宇賀神が絶妙の受け答えをして会場を沸かせた。また、レッズ加入時に自分を非難する手紙がたくさん来ていたと打ち明けた興梠は、「そういう人たちを見返したい気持ちで頑張ってきた結果、今こうしてたくさんの方に応援してもらっているので、今日は本当に来て良かったと思っています」と語ると、会場から大きな拍手が送られる場面もあった。




続いて、特設会場でサイン会が行われ、選手たちは一人一人に丁寧にサインをして、参加者の方と楽しいひと時を過ごした。サイン会に参加したある男性は「気さくに話をしてくれますし、今回のイベントはサポーターにとっても、選手と身近に触れ合えるいい機会だと思います」と語っていた。
最後に宇賀神が、「みなさんのおかげで選手は90分間戦うことができます。残り2試合ですが引き続き応援をよろしくお願いします」とコメントし、イベントは盛況のうちに幕を閉じた。

【森脇良太】

「川崎戦は残念な結果になってしまいましたが、今日こうしてファン・サポーターの方たちと触れ合えて、本当に楽しい時間を過ごすことができました。みなさんからパワーをもらうことができましたし、僕らももっと頑張らなくちゃいけないと思いました。トークショーでは、みなさんが喜んでくれて良かったと思いますが、しゃべりもサッカーも、もっともっと磨いていきたいです。今日は、ファン・サポーターの方たちと身近に接するいい機会を与えてもらいました。ぜひまた呼んでいただきたいと思っています」

【興梠慎三】

「川崎戦で負けてしまって、いろいろな思いはありますが、それを忘れさせる楽しいイベントでした。本当に来て良かったと思います。レッズには応援してくれるサポーターがこんなにたくさんいるんだということを、改めて実感しました。今日のトークショーのように、試合でも息の合ったコンビネーションをみなさんに見せたいです。話を聞いている方たちも喜んでくれましたし、話してる自分たちも楽しかったので、そういう時間をみなさんと過ごせたことが嬉しかったです。また、ぜひ参加したいです」

【宇賀神友弥】

「昨日の川崎戦はいい結果が出なかったですけど、今日のイベントでファン・サポーターの方から励ましのエールをいただいたので、自分たちも切り替えることができたし、もっとやらなきゃいけないという思いになりました。トークショーのしゃべりの部分では、森脇君が8で、僕と慎三君が1ずつの割合でした。こういう展開になることは分かっていましたが、結果的に森脇君がメインでした。プラン通りです(笑)。とても盛り上げてくれたと思います。次回もこのような機会があればぜひ参加したいですし、次は試合に勝った後で参加したいと思います」



【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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