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スポーツオーソリティ浦和美園店プレゼンツ『浦和レッズ トークショー&サイン会』に武藤と関根が参加

13日、浦和レッズオフィシャルパートナーであるスポーツオーソリティによる、『浦和レッズ トークショー&サイン会』が開催され、武藤雄樹と関根貴大が参加。着席観覧券を持つ100名に加え、立ち見の方々やその周囲の吹き抜けになった2F・3Fから観覧する方々も含めて、多くの人たちが両選手のトークを楽しんだ。





トークショーは、ホームゲーム場内放送などでおなじみの朝井夏海さんの司会進行で行われ、武藤と関根が姿を現すと、会場は大きな拍手に包まれた。ここまでの戦いを振り返った感想や、YBCルヴァンカップで優勝したこと、そして10年ぶりとなる年間勝ち点1位を決めたことについて話が及ぶと、2人は優勝の瞬間を思い出してあらためて喜びを語ると共に、応援してくれたファン・サポーターの温かい後押しに感謝の言葉を述べた。





また、トークショーは、武藤と関根で活動する『映画部』の話など、2人のプライベートな話題にも触れていった。「今シーズンは遠藤 航という大型ルーキーが来たので、すぐに映画部に入れました」と、新入部員の存在を明かした武藤。最近も3人でさいたま市内の映画館に行ったことを語ると、参加者のみなさんも選手たちのプライベートな一面を知って、興味深そうに耳を傾けていた。





そしてトークショーは、武藤と関根のサイン入りグッズが当たるプレゼント抽選会へと進み、当選した方々はうれしそうに両選手からプレゼントを受け取っていた。続いて、小学生限定の質問コーナーへと移ると、チャンピオンシップ決勝第2戦が行われる12月3日(土)が自身の誕生日だと語る児童から「僕の誕生日に何点取ってくれますか?」と尋ねられた。関根は「最近は武藤君へのアシストがないので、2人のコンビネーションを復活させて武藤君にアシストを決めたいです」と語り、武藤は「関根のアシストをしっかりゴールに結びつけて、素晴らしい誕生日にしてあげたいです」と意気込みを語って、トークショーは終了となった。





その後は、スポーツオーソリティ浦和美園店前の特設会場に場所を移して、両選手によるサイン会が行われた。サイン会は、キャンペーン参加店舗(10店舗)にてサッカー商品3,000円(税込)以上を購入した方の中から抽選で80名と、当日に商品を購入した方の中から先着20名を対象に行われた。2人は丁寧に参加者の方々との握手に応じたり、記念撮影をして交流を深め、浦和レッズ トークショー&サイン会は盛況の内に終了となった。

【武藤雄樹】
「昨日の天皇杯は負けてしまいましたが、今日はトークで挽回できるようにがんばりました。本当に多くのみなさんに来ていただきましたし、みなさんも喜んでくれたので良かったです。昨年もスポーツオーソリティさんのトークショーに関根と参加させていただきました。あの時に比べたら関根ももっとしゃべるだろうと期待していたのですが、残念ながら成長は見られなかったです(笑)。

今日参加してくださったみなさんからは、チャンピオンシップに向けて励ましのエールをいただきました、ファン・サポーターのみなさんのチャンピオンシップに懸ける想いというのが、直接伝わってきました。チャンピオンシップで勝たなければ本当の優勝とは言えないので、必ずタイトルを獲ってみなさんの期待に応えたいと思います」

【関根貴大】
「昨日の天皇杯では勝てませんでしたが、今日参加してくださった方々から温かい言葉をかけていただいたりして、逆に元気をもらってしまいました。サイン会のときには、『一緒に闘うのでがんばってください』と声をかけていただきました。本当に多くのファン・サポーターの方々に支えられていることをあらためて実感しましたし、みなさんのおかげでチームもここまで戦ってこれたと思っています。チャンピオンシップに向かって、またしっかりと準備していきたいですし、タイトルという形で応援してくださるみなさんに恩返しがしたいです」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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