14日、浦和レッズオフィシャルパートナーであるスポーツオーソリティの川口店(イオンモール川口前川／会場：1Fサウスコート特設会場）にて、『スポーツオーソリティ川口店 プレゼンツ 浦和レッズ トークショー＆サイン会』が開催され、那須大亮と宇賀神友弥が参加した。会場では先着配布の着席観覧券を手にした50名が椅子席で観覧。その周りの吹き抜けになった2F・3Fの人々を含め、およそ300名が両選手のトークを楽しんだ。

トークショーは15時30分よりスタート。司会進行はホームゲームの場内放送などでおなじみの朝井夏海さんが行い、那須・宇賀神が姿を現すと、会場は大きな拍手に包まれた。前日の清水戦に快勝したこともあって和やかなムードで始まり、「去年と違って森脇君がいなかったので、俺がどうにかしようと思った」という2年連続参加の宇賀神が軽妙なトークと掛け合いで場を盛り上げた。

「那須さんは守備の壁に入っているとき、『ボール、俺に当たれ！』とか声に出している」(宇賀神)。「確かに言ってしまう。でも、声に出すと本当に当たることが多い」(那須)という話題には、会場も笑いに包まれていた。また、途中にはこのトークショーのイベント担当を務めたパートナー営業部の堀之内 聖が壇上に呼び込まれる一幕もあった。

その後、那須と宇賀神から観衆の方々へのプレゼントもあり、この日の日付・9月14日にちなんで先着番号9番・14番の方に、その場でサインを入れたトレーニングシューズが手渡された。イベントの最後には、2人から今後のリーグ11試合への意気込み、そして20日(土)、ホーム・埼玉スタジアムにて19時キックオフで行われる柏レイソル戦に向けての力強いメッセージが発せられ、トークショーは大盛況のうちに終了した。

その後、16時35分からは事前抽選に当選した方、当日に「スポーツオーソリティ川口店」でサッカー商品を税込み3,000円以上購入した方先着30名に対し、サイン会を実施。中には朝5時から並んでいたという方もおり、2人とも一つ一つのグッズに心を込めてサインを記して、来場者と交流を深めていた。

【那須大亮】
「今日は本当にたくさんの方々が来てくれて、改めて、浦和レッズってすごいなって思いました。3連休の中日にも関わらず朝早くから並んでいただいた方もいて、本当に励みになりました。楽しいイベントに参加させていただき、ありがとうございました」

【宇賀神友弥】
「『レッズのスタメンの中でも地味な2人が来ちゃったな』と大ちゃん(那須)と話していましたが(笑)、その2人でもこれだけの方々が集まってくれて、そういう方々がいるということを改めて感じることができました。自分たちができることはピッチで結果を残すことが一番だと思いますので、皆さんの期待に応えなきゃいけないと思いました」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】