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アウェイで完封勝利、この勢いを第2戦ホームへ

浦和レッズにとってのヤマザキナビスコカップ初戦となる準々決勝第1戦・セレッソ大阪戦が23日、大阪長居スタジアムで行われた。約1ヵ月ぶりの公式戦となった試合は、自分たちの良さを発揮したレッズが興梠の2得点で快勝した。
この日、レッズは中断期間前の負傷から復帰した平川が右アウトサイドで先発。2シャドーの一角にはマルシオが入った。レッズは立ち上がりの9分、加藤が前線へフィードしたボールから、マルシオが相手バックラインの裏側へ走りこんだ興梠へ絶妙のスルーパス。興梠は冷静に相手GKをドリブルでかわし、左足でゴールへ。レッズは早い時間帯に貴重なアウェイゴールでの先制点を挙げた。
リードを奪ったレッズは、後方で丁寧にボールをつなぎながらゲームをコントロールしていく。ゆっくりとしたパス交換から、機を見てディフェンス陣がドリブルで持ち上がるなどして攻撃参加。全体のバランスを整えながらもセレッソへ圧力をかけ続けた。41分には右サイドを速いパス交換で突破すると、柏木がゴール前でフリーになった興梠へラストパス。しかし、シュートは相手GKに阻まれ1点リードで前半を折り返した。
後半も立ち上がりから攻撃が機能するレッズは、48分、49分と立て続けのビッグチャンスを迎える。しかし、興梠、柏木のシュートは惜しくも決まらず追加点のチャンスを逃してしまう。
それでもレッズは56分、相手のクロスをキャッチしたGK加藤が素早く梅崎へボールを渡すと、梅崎は自陣からスピードに乗ったドリブルで一気に独走。相手ペナルティーエリア前の啓太へとボールが渡り、右サイドでフリーになった柏木へ。柏木はワンタッチの丁寧なグラウンダーのクロスをファーサイドの興梠へと送り、右足で冷静にゴールに流し込んで、絵に描いたようなカウンターアタックでレッズがリードを2点に広げた。
その後、2点のビハインドを取り返そうと攻勢を掛けるセレッソに対し、レッズは、68分、73分と立て続けにゴール前で危険なシーンを作られる。しかしGK加藤を中心にしのぐと、無失点で試合を終えた。
アウェイの初戦を最高の形で勝利したレッズは6月30日(日)、準決勝進出に向けてセレッソ大阪をホーム・埼玉スタジアムに迎え撃つ。第2戦は18時キックオフで行われる。

【興梠慎三】
チャンスはいっぱいありましたし、そこをきっちりともう少し精度を上げて決められれば良かったです。いいゲームをしたのは間違いないと思いますが、最後の所をしっかりと決めていればパーフェクトに近いゲームになったのではないかと思います。
(1点目を振り返って)完全に裏が空いていたので、そこにスルーパスが来たらGKと1対1というところにマルちゃんがタイミングの良いパスを出してくれたので、冷静にGKを見ることができました。GKがかなり前に出てきたのでループシュートと迷いましたが、しっかり抜いて落ち着いて決められたと思います。
練習のときは縦が短いコートでやるので裏を突くのは難しいですが、自分の特長は裏を突くことなので、試合のときにはそれを常に大事に考えて、裏を狙うようにしています。
(2点目に関しては?)啓太さんから陽介に出たときに自分のマークが陽介の方に2人とも行ったので、GKとDFの間に流し込んでくれれば自分がいる状態でした。練習からやっている形なので、それが結果として出たと思います。
(第2戦に向けて)ここ最近の練習試合やキャンプから決定機で決められていますし、前線3人のコンビネーションも良い形でできてきたので、良い状態でゲームに臨めました。もう少し点を取れたとは思いますけど、結果として2点取れたことは自分にとってプラスですし、チームが勝てたこともプラスです。何よりアウェイゴールを2点取れたことが大きいと思います。ホームでは0対0でもいいという気持ちではなく、勝ちにいくつもりでいかないとそう簡単に勝てる相手ではないので、気を引き締めて臨みたいと思います。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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