14日、10月27日(日)に開催される『J:COM presents 2019ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム』の大会アンバサダーに浦和レッズが就任し、これを記念して大原サッカー場で撮影会が開催された。



クラブを代表して橋岡大樹と荻原拓也が出席し、一般社団法人さいたまスポーツコミッションの本田秋満常務理事より大会パネルを贈呈された。



フォトセッションを行った後、2人はメディアからの質問に応え、大会の印象や自転車への思いを語った。



『J:COM presents 2019ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム』は今年で7回目の開催となる、世界最高峰のサイクルロードレース『ツール・ド・フランス』の名を冠した自転車競技イベントで、浦和レッズのクラブハウスがある大原サッカー場の最寄り駅であるさいたま新都心駅周辺の特設コースに『ツール・ド・フランス』で活躍した世界トップレベルの選手たちが集結し、約10万人の大観衆の中で白熱のレースが繰り広げられる。

浦和レッズからは現役選手やOBが大会アンバサダーとしてイベントへ出演するほか、ホームゲームでのプロモーションVTRの放映などにも協力する。


【橋岡大樹】
「小学生、中学生、高校生と毎日自転車で移動していて、ジュニアユースとユースのときにはみんなで自転車を漕ぎながら練習に行っていたので、自転車には思い入れがあります。『ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム』は高校生のときに練習帰りにやっていたので、少し見たことがあります。迫力がすごかったですし、観客のみなさんもすごかったなという印象があります。

浦和レッズとして『ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム』のアンバサダーになることができて、僕たちも全力で必死に盛り上げ、みなさんと一緒にがんばっていきたいと思っています。よろしくお願いします」

【荻原拓也】
「今回、浦和レッズが『ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム』のアンバサダーになったことは、個人として自転車好きの僕としてはうれしいことです。これから地元をもっと盛り上げていきたいと思います。

趣味の一つとしてロードバイクに乗っています。実家に置いてあるので川越の辺りだったり、軽井沢まで持って行って気持ちよく乗っていたりしています。『ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム』は去年も兄と観に行って、そのときにあらためて感動というか、生で観られてよかったなという思い出があります。今年も観に行けたら行きたいと思っています」


【J:COM presents 2019ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム】
[開催日] 2019年10月27日(日)
[会場] さいたま新都心駅周辺

大会公式サイト
http://saitama-criterium.jp/

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】