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『2018 Jリーグアウォーズ』で興梠、槙野、西川が各賞を受賞

18日、シーズンを通じてJリーグで活躍した選手、監督、クラブ、審判などの功績を称える『2018Jリーグアウォーズ』が横浜アリーナで開催された。浦和レッズからは興梠慎三と槙野智章が優秀選手賞を受賞した他、クラブとしてフェアプレー賞を受賞、さらに、西川周作がフェアプレー個人賞を受賞した。



多くのファン・サポーターを招き開催された式典は、川淵三郎初代Jリーグチェアマンによる開幕宣言で幕を開けた。村井満Jリーグチェアマンは冒頭挨拶の中で「1年間、Jリーグを支えていただきありがとうございます。初代川淵チェアマンからこの25周年、そして次の25年に向けた激励の開幕宣言をいただきましたが、Jリーグはぶれることなく、今後も地域のみなさまのために、スポーツで幸せな国を作っていくことを念じております。我々の存在を社会に開いていき、Jリーグやスポーツを使っていただくことが、この先さまざまな価値を創出していくという信念で、チャレンジを重ねていきたいと思っています」と話した。その後、各賞ごとに受賞者がステージに上がって表彰を受けた。





浦和レッズは、2018明治安田生命J1リーグにおける反則ポイントの年間合計数が34ポイント以下のクラブに贈られるフェアプレー賞(J1)を受賞した他、西川周作がフェアプレー個人賞を受賞し、興梠慎三と槙野智章が優秀選手賞を受賞した。

最後は出席した選手全員がステージに登壇し、会場からの大拍手の中『2018 Jリーグアウォーズ』は幕を閉じた。



■受賞リスト
【優秀選手賞】
FW 興梠慎三
DF 槙野智章

【フェアプレー賞】
浦和レッズ

【フェアプレー個人賞】
GK 西川周作

【興梠慎三】
「来シーズンは優秀選手賞の受賞だけではなく、ベストイレブンに入れるようにがんばっていきたいと思います。最後に天皇杯のタイトルを獲れたことはうれしかったですが、来季はリーグで優勝して、みんなでこのような舞台に立てたらと思っています。今シーズンも熱い声援をありがとうございました」

【槙野智章】
「来年はチーム全員でいい結果を出して、全員でこの式典に参加して、賞を取れたらと思っています。今シーズンは最後に天皇杯というタイトルを獲ることができましたが、来シーズンはリーグタイトルを獲れるようにがんばります、応援よろしくお願いします」

【西川周作】
「(フェアプレー個人賞を受賞して)日頃、レフェリーと相手選手をリスペクトしながら一生懸命プレーしている中で、フェアプレー精神を持つことは毎試合、自分自身が心掛けていることでもあります。3年間ノーカードでプレーできていますが、子供たちの良いお手本になれるようにこれからもフェアプレー精神を持ってプレーしたいと思います。来シーズンはアジアとリーグ制覇を目指してがんばります。応援ありがとうございました」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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