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『2016Jリーグプレスカンファレンス』にミシャ監督と柏木が参加

18日、『2016Jリーグプレスカンファレンス』が都内のホテルで開かれた。浦和レッズからはミシャ監督と柏木陽介が参加し、今シーズンへの抱負や意気込みなどを語った。





第1部の司会を務めるフリーアナウンサーの倉敷保雄さんの開会の挨拶に続き、開幕戦のカードに合わせて、J1各クラブの代表選手が登壇。柏木は、柏レイソルの大谷秀和選手と共に登場し、握手を交わした。



村井 満Jリーグチェアマンのオープニングスピーチ、+Qualityプロジェクト憲章へのサイン、選手インタビューと続いた後は、AFCチャンピオンズリーグ2016に出場する4クラブの紹介が行われた。柏木は、「いつも、自分たちの良さが出せなくて、すごく悔しい大会ですが、優勝したい気持ちは、チームみんなにあると思います。悔しかった気持ちを糧に、今年はやってやろう、という気持ちがあり、楽しみです」と、大会への意気込みを語った。



その後に行われた監督インタビューでは、昨シーズンの明治安田生命J1リーグ 1stステージの優勝監督として、ミシャ監督が登壇。インタビュアーは、昨シーズン限りで現役を引退した、浦和レッズOBの鈴木啓太氏が務めた。ミシャ監督は、「浦和レッズは、日本で最も人気のあるクラブです。その我々が活躍することが、Jリーグの盛り上がりにつながることは、間違いありません。今年も、我々は見るものを魅了する、そして強いチームであるということを、Jリーグで見せていきたいと思っています」と、新シーズンへの意気込みを語った。



その後は、各クラブがブースを構える第2部へ。柏木はレッズのブースを訪れた、多くのメディアからの質問に答え、「大事な試合に対しての、勝者のメンタリティーをみんなで持って、勝たなければいけない試合では、勝つためのサッカーをしなければいけないと思います」と話した。また、個人のプレーについては、「今年はより前に出ていける、攻撃的なボランチとしてプレーしたいです。守備ももちろんがんばった中で、ボランチで10点を取れれば、それがサッカー界での理想なのかな、と思っています」と、自身のイメージを語っていた。

J1、J2、J3の53クラブが一同に会する場である『2016Jリーグプレスカンファレンス』では、関係者が様々に交流を図っており、和やかな雰囲気の中で行われていた。



また、2月20日(土)のFUJI XEROX SUPER CUP2016に先駆けて行われるNEXT GENERATION MATCHの公式記者会見では、日本高校サッカー選抜と対戦するU-18Jリーグ選抜の監督を務める、浦和レッズユースの大槻 毅監督が登壇。「FUJI XEROX SUPER CUPの前に、試合をする舞台を踏ませていただくということで、非常に楽しみにしております。ぜひ、いいゲームになるように、選手と共にがんばりたいと思います」と、意気込みを語った。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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