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『自分発見!チャレンジさいたま』に永田拓と阪野が参加

20日、さいたま市教育委員会が推進する事業『自分発見! チャレンジさいたま』の一環として、永田拓也と阪野豊史が、大原サッカー場にて、さいたま市内の男女20人の小学生と交流した。



『自分発見! チャレンジさいたま』は、児童たちが自分の得意なことや好きなことを見つけ、それをさらに伸ばしていくという取り組みで、実際に興味のあるジャンル・職業の大人とふれあうという目的で、今回の交流の場が設けられた。





児童たちと、永田・阪野がそれぞれ自己紹介をしてから交流がスタート。みんなでジャンケンをして後ろに列を作っていくゲームや、言葉を発さず身振り手振りだけで誕生日を当てるゲームなどのレクリエーションが行なわれた。





緊張がほぐれた後は、お互いが得意なこと、好きなこと、将来の夢などについて語り合い、フットサルコートへ移動し、児童たちとサッカーでの交流へ。2人1組でのパスやミニゲームで、大原サッカー場には児童たちの歓声が響きわたった。
終了後、児童たちは「本物のサッカー選手とサッカーができて楽しかったです」「初めてちゃんとしたサッカーをしたのでうれしかったです」など思い思いの感想を2人に伝えた。そして全員から「ありがとうございました」とお礼の言葉が送られた。
その後、サイン会や写真撮影があり、約1時間30分にわたった児童たちとの交流は盛況のうちに幕を閉じた。

永田拓也
「今サッカーをやっている子もそうじゃない子も、積極的に参加してくれて元気をもらいました。サッカー漬けの毎日なので、今の子供たちの話が聞けて楽しかったです。自分たちの子供のころと比べて今の子供達もあまり変わらないんだなとうれしく感じました。今日参加してくれた子供たちは、サッカーだけじゃなく、良い思い出を持ち帰ってもらえるとうれしいです。」

阪野豊史
「今日のような子供たちとのふれあいの場は経験が無かったのですが、みんなが積極的で良かったです。浦和の子供たちはサッカーに興味があるんだなと感じました。子供たちの前でいろいろな話をすることは難しかったですが、サッカーでの交流では思いっきりできました。またこういう機会があったら、参加させていただきたいです」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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