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『コカ・コーライーストジャパンプレゼンツ プライドリームス埼玉 トークフェスティバル2016』に武藤、清家らが参加

6日、さいたま市浦和コミュニティセンターで『コカ・コーライーストジャパンプレゼンツ プライドリームス埼玉 トークフェスティバル2016』が開催され、浦和レッズの武藤雄樹、浦和レッズレディースの清家貴子、浦和レッズパートナー営業部の堀之内聖が参加。埼玉県を代表するスポーツチームの参加者とのトークショーを行い、会場に集まったおよそ152人の方々と共に楽しいひと時を過ごした。

プライドリームス埼玉は『スポーツで埼玉をもっと元気に!!』をキャッチフレーズとし、埼玉県を代表するスポーツチームによって、2010年3月に設立された。ひとりでも多くの人にスポーツの素晴らしさを体感していただき、スポーツに親しめる環境を広げていきたいという思いで活動を続けている。

7回目の開催となるトークフェスティバルには、浦和レッドダイヤモンズと浦和レッズレディースの他、大崎電気ハンドボール部、大宮アルディージャ、埼玉西武ライオンズ、埼玉ブロンコス、ちふれASエルフェン埼玉、上尾メディックス、戸田中央総合病院メディックスが参加した。

主催者を代表して、プライドリームス埼玉の代表理事代行を務める、上尾メディックスの森雄一部長から、「今日は普段の試合観戦では分からないようなお話が聞けると思いますので、みなさん楽しみにしていただければと思います」と挨拶があった。続いて、来賓を代表して清水勇人さいたま市長は「競技の枠を超えて、埼玉県を拠点に活躍するチームをみんなで応援し、それぞれのスポーツの楽しさを知りながら、スポーツで埼玉県をもっと元気にしていきましょう」と、会場の方々へ呼びかけた。また、コカ・コーライーストジャパン株式会社 ベンディング首都圏第二統括部 埼玉第一販売部 VM大宮支店の太田博史支店長から祝辞をいただいた後、TBSの土井敏之アナウンサーによる司会進行のもとでトークショーが始められた。



第1部のチームスタッフによるトークショーに登場したパートナー営業部の堀之内は、現役を引退してから現在の仕事に就いたきっかけや、仕事のモットーなどについて答えていった。チームの売りについて尋ねられると、「今シーズンはJリーグチャンピオンにはなれませんでしたが、今年も多くのファン・サポーターのみなさんに応援していただきました。ここまで来れたのもみなさんのおかげですし、レッズの一番の強みは、そんなファン・サポーターのみなさんだと思っています」と語った。



第2部の現役選手によるトークショーでは、武藤と清家、そして各チームの選手が登場し、様々なトークを展開した。ホームタウンの自慢できるところについて尋ねられた武藤は「やはり一番の自慢はファン・サポーターの方たちです。浦和の街を歩いていても温かく声を掛けてくれて、とても有り難いです」と答えていた。また、ケガの回復具合を尋ねられた清家は、来年の始動に向けて順調に回復していることを語り、「自分が1年間試合に出ていない分、他の選手は成長しているので、それを取り戻していきたいです。今年はチームの成績も良くなかったので、チームを引っ張っていけるようになりたいです」と話した。





第2部の締めでは、来シーズンに向けた意気込みを求められ、武藤は「今年は悔しい思いをしましたが、僕にできることはこの悔しさを糧にして、来年にぶつけることです。来年こそは優勝できるように、たくさんゴールを決めたいです」と語り、清家は「来シーズンは得点王とMVPを目指していきたいですし、男女でアベック優勝できるようにがんばりたいです」と力を込めた。最後に、参加した選手全員で会場の方々をハイタッチでお見送りをして、『コカ・コーライーストジャパンプレゼンツ プライドリームス埼玉 トークフェスティバル2016』は、盛況のうちに終了した。


【武藤雄樹】
「トークショーに参加させていただいて、いろいろなスポーツを見に行ってみたいと思うようになりましたし、みんなで埼玉県を盛り上げていければと思います。大崎電気ハンドボール部GKの木村昌丈選手の身体がすごくガッチリしていたのが印象に残っています。控え室で話しをしたときに、『元々こんな身体です』と言っていたのでびっくりしました。木村選手のプレーを見てみたいと思いました。

清家選手とは同じ浦和の9番ということで、お互いに攻撃の中心としてやっていきたいですし、一緒にがんばっていきたいです」

【清家貴子】
「埼玉県にこれだけのチームがあることを初めて知りましたし、いろいろな競技の話しが聞けて良かったです。埼玉西武ライオンズの佐野泰雄選手はテレビでもよく見ていたのですが、あんなに面白い人だとは思いませんでした。

武藤選手は、今シーズンもたくさん点を取っていますし、自分も同じ9番として負けないようにがんばりたいです」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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