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「来年への準備も含めていい戦いを」堀監督

天皇杯4回戦 vs愛媛FC戦 試合前日のコメント

「リーグ戦が終わって、ひとつの目標が一応達成できて、この後また新しい目標に向かってしっかりやっていかなきゃいけないということを選手たちとも確認しました。2週間の準備期間、選手たちはしっかりモチベーションを保って準備してきました。今年は、選手もそうですし、レッズに関わる人たちが苦しい思いをしたので、最後のこの天皇杯で一つでも上にいって、また来年への準備も含めて良い戦いをできればと思っています。」

【質疑応答】
(2週間のトレーニングの中で重点を置いてきたことは?)
「今までやってきている攻守においての全体の流れを確認するということと、相手が分かっている中で、どう試合を進めていこうかということに絞ってトレーニングをしてきました」

(手応えは?)
「選手たちは、一つの大きなプレッシャーから解放されて、良い形でトレーニングが進んだと思っています」

(J2のチームとの対戦は、J2同士の戦いと違ってくると予想するが、そういう試合で勝つための狙いや愛媛FCへの印象は?)
「J1とJ2だから違った戦いになるという風には、僕は思っていません。一つの試合として、相手の映像なども見てますが、相手はしっかりとした狙いを持ってやってくるチームです。それに対して、自分たちがしっかり自分たちの戦い方をして、お互いに良いゲームができればと思っています。
どういうことを狙うかは、今ここで言うことではなくて、自分たちの中でそういう意識をしっかり持って、明日のゲームに臨めればいいということです。今、言えることは、自分たちが意図したことを選手たちがピッチでしっかり表せるような準備をしっかりしてきましたし、明日、それをしっかり出さなければいけない、ということです」

(選手に話を聞くと、「堀監督に恩返しをしたい」という声があるが…、それを聞いて監督はいかがですか?)
「嬉しいですね。僕の方も、今年のシーズンの途中から僕と天野の2人で新しく加わった中で、選手たちが本当に受け入れてくれて、自分たちがこうやろうと示したものに、しっかり取り組んでくれたことに本当に感謝していて、それを天皇杯で、最後までしっかり、今までと同じように一つ一つのゲームで、集中力と緊張感を持ってやりたいと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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