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「中断明けの難しい試合、できるだけミスを減らす」ミシャ監督

Jリーグ第18節 ジュビロ磐田戦 前日のコメント

「中断期間が明けてまた明日からいよいよリーグが再開します。中断に入る前に連敗している中での中断明けの試合で、非常に難しい試合になると思います。磐田の選手のクオリティを考えれば今いる順位は妥当とは言えないと思いますし、彼らは非常に圧力がかかった中での試合ですから、強い気持ちで明日の試合に臨んでくるでしょう。我々にとって明日のゲームはいろいろな意味で難しい試合ではないかなと思います。できるだけミスを減らすということを心がけていきます。最近の試合ではミスが失点につながっているという現状があります。すべてのミスが失点につながるわけではないですが、我々はミスというものが失点につながっている傾向が強いですから、そういったものをできるだけ少なくしていくということを心がけます。やはり、この中断明けの初戦、いいスタートを切れるようにと思っています」

【質疑応答】
(この2週間の中断期間でのトレーニングへの手応えは?)
「コレクトにできたのではないかと思います。ここ最近、夏の気温が高い中ですから練習自体も簡単ではない気象条件です。3人の代表選手が昨日帰ってきて練習にいませんでしたが、チームとしてはこの期間でコレクトにできたのではないでしょうか」

(梅崎をシャドーの位置で使うメリットは?)
「明日のゲームを見てみましょう。それがメリットなのかデメリットなのかは明日のゲームに出るでしょう。相手の右サイドにいる駒野選手は非常に攻撃的で記念なクロスを上げてくる選手です。梅崎は比較的攻撃的な選手で、宇賀神の方が守備という部分では安定した守備ができるのではないかという考えがあって、今日はそれを試しました。もちろん明日のゲームでシャドーの位置にマルシオが入ることも、直輝が入ることももちろん考えられます。そういったいろいろな選択肢の中で、今日はこの形を試しました」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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