10月17日、オフィシャルパートナーである株式会社セレモニー様が、浦和レッズへのさらなる支援を行うため企画された『ゴールdeセレモニー』の第一号贈呈式が大原サッカー場で行われ、セレモニー様から志賀玲子会長、志賀 司代表取締役社長、浦和レッズから橋本光夫代表、同企画第一号となるゴールを決めた阿部勇樹キャプテンが出席した。

『ゴール de セレモニー』は、浦和レッズがホームゲームでゴールを決めた際、ゴール裏オーロラリボンアドボード(LED)に、「セレモニー」と表示されていた場合に、セレモニー様からチーム強化費を始め、クラブ、ファン・サポーター、また地域福祉施設に贈呈の品をいただけるという企画で、9月21日のヴァンフォーレ甲府戦より行われている。

贈呈式では、まず志賀社長から橋本代表へチーム強化費30万円が贈られ、続いて阿部キャプテンにティナ・ラウンジの貸し切り権が贈られた。

また志賀社長から、「記念すべき第一号のゴールが決まり、本当にうれしく思っています。今後も遠慮せずどんどんどんどんゴールをしていただき、この『ゴール de セレモニー』が浦和レッズ優勝のプラスに少しでもなればよいと思っています」との言葉をいただいた。
浦和レッズからは橋本代表が「セレモニー様には日頃から浦和レッズに対して多くのご支援を賜りまして、感謝しております。この企画は、チーム、クラブ、サポーター、地域を対象にした非常にすばらしいものだと感じております」と感謝の言葉を述べ、阿部キャプテンは「１点目を取ることができて大変うれしく思っております。この１点で終わることなく、バンバンシュートを打って、ゴールを決められるようにみんなで頑張っていきたいです」と、感謝と今後への抱負を述べた。

贈呈式は、終始和やかな雰囲気で、取材記者からの質疑応答やフォトセッションも行われて、10分ほどで終了した。

今シーズン、『ゴール de セレモニー』の対象となるホームゲームは、10月27日(日)の柏レイソル戦、11月23日(土・祝)の川崎フロンターレ戦、12月7日(土)のセレッソ大阪戦の3試合となっている。

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【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】