30日、オフィシャルパートナーであるJAグループさいたまによる『2017AFCチャンピオンズリーグ(ACL)浦和レッズ優勝おめでとう!埼玉県産米"彩のかがやき"1トン贈呈式』がさいたま市内のホテルで行なわれ、浦和レッズから淵田敬三代表、柏木陽介、武藤雄樹が出席し、彩のかがやき1トンの目録を受け取った。

JA埼玉県中央会の若林龍司会長より、「昨年はACL優勝おめでとうございます。今シーズンは念願のリーグ優勝に輝いていただくために、埼玉県産の彩のかがやきを用意させていただきました。彩のかがやきのパワーで、ぜひ2018シーズンのリーグ優勝を目指してがんばっていただきたいと思います」と激励の言葉をいただいた。

淵田代表は「ACLの海外遠征ではお米を食べることが元気の源になっていましたので、いただけるお米があるということは本当にありがたいことだと思います。今シーズンはリーグ優勝に向かって邁進していきたいと思いますので、引き続きのご支援をよろしくお願いいたします」と感謝の言葉を述べた。

また柏木は「今年からキャプテンをさせていただくことになりました。地元の彩のかがやきを食べて、自分たちが輝けるようにがんばっていきたいと思いますので、これからもサポートをよろしくお願いします」と述べ、武藤は「いつもサポートをありがとうございます。僕はいつも年の初めにJAさんのイベントに出させてもらって、子ども達と食事の勉強会をしているので、子ども達に彩のかがやきのパワーを証明するためにも、僕がいい結果を出してチームに貢献していきたいと思います」と意気込みを語った。

最後に、若林会長から、淵田代表に彩のかがやき1トンの目録が手渡され、武藤には、お米一袋が手渡された。そのお礼として、柏木から2選手のサイン入りユニフォームがJAグループさいたまに贈られ、贈呈式は終了となった。







【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】