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キャンプ初日、指宿へ到着

本日6日から指宿トレーニングキャンプをスタートするチームは、さいたま市を出発し、鹿児島県指宿市へ移動した。





羽田空港から約2時間のフライトを経て鹿児島空港へ到着すると、空港内には「浦和レッズの選手たちが到着しました」というアナウンスが流れ、到着ロビーにて歓迎セレモニーが実施された。



チームを代表してミシャ監督と鹿児島県出身の那須大亮が、鹿児島空港ビルディング株式会社の馬場陽子さんと赤尾麻美さんから花束を受け取り、チームからはチームマスコットのレディアとフレンディアのぬいぐるみを贈呈した。



続いて、ミシャ監督の挨拶が行われ、「今年もここ鹿児島でいいキャンプをして、良いシーズンが送れるように全員で努力していきたいと思います。アリガトウ」と、感謝の言葉を残した。

空港内にはレッズのフラッグや横断幕が飾り付けられたほか、選手の到着を待つファン・サポーターから大きな拍手や激励の声を受けた。チームはその後、キャンプ地である指宿市へと向かった。

【那須大亮】
「自分の地元でのキャンプということで、慣れ親しんだ場所で落ち着いてできると思います。今年から南さつま市の外交官もやらせていただいているので、少しでも鹿児島の良さを広めていければと思います。このキャンプでは試合が何試合かあるので、その中でチームの連携を高め、いいキャンプにしていきたいと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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