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「イオンプレゼンツ Jリーグ応援感謝イベント 浦和レッズ選手『サッカートークイベント&握手会』」に青木と高木が参加

15日、埼玉県さいたま市のイオンモール浦和美園 1F セントラルコートで「イオンプレゼンツ Jリーグ応援感謝イベント 浦和レッズ選手『サッカートークイベント&握手会』」が開催され、青木拓矢と高木俊幸の2選手が参加。会場に集まった方々は、両選手のトークを楽しんだ。



今回の『トークイベント&握手会』は、今年7月にイオンがJリーグとトップパートナー契約を締結したことによる、サッカーを核とした地域を盛り上げる取り組みの一環として行われた。

司会進行はホームゲーム場内放送「GO REDS GO!」を担当する、朝井夏海さんが務めた。2人は1Fの会場や、吹き抜けになっている2F、3Fにいる方々から、盛大な拍手で出迎えられた。





最初に、2人の組み合わせについて振られると、青木は「チームに、僕と高木で大丈夫かと確認した」、高木は「最初は(柏木)陽介君と聞いていて、途中から青木君に変わったと聞いて、ちょっとテンションが下がった」と赤裸々に語り、会場の笑いを誘っていた。

続いて、11日に行われた、天皇杯、FC町田ゼルビア戦の話題へと移り、高木は自分のゴールについて、「あそこにボールを出してくれたチュン君(李)に感謝したいです」と振り返っていた。また、前日・前々日のオフに実家に帰ったという青木は「友達と久しぶりに会って、懐かしい話ができました」と、リフレッシュできた様子を見せていた。



その後は質問コーナーが設けられた。子供たちから選手に、「リフティングはどうやったらうまくなるか?」などの質問が寄せられ、自分もリフティングが下手だったという高木は「回数を決めて、それができたら徐々に増やしていくこと。僕はひたすらやり続けました」とコツを伝えていた。質問をしてくれた子供たちには、2選手からオフィシャルグッズが贈られた。

また、高木が無回転シュートの打ち方をレクチャーするサッカー講座も開かれ、「最初は空気を少し抜いた柔らかいボールで練習するとコツをつかみやすい」という話を聞いた青木は、「勉強になりますね。マネジャーに空気を抜いてもらって、僕も明日から練習したいと思います」と無回転シュート習得に意欲を見せていた。



続いて、プレゼントがもらえるじゃんけん大会が行われた。両選手のサイン入りレプリカユニフォームや色紙が当たるとあって、多くの方々が参加。選手とのじゃんけんに最後まで勝ち抜いた参加者は、笑顔でプレゼントを受け取り、両選手と握手を交わしていた。



そして締めの挨拶では、「来週はホーム最終戦があるので、そこで勝って、チャンピオンシップも勝てるように勢いづけていきたいと思います。みなさん、ぜひ埼玉スタジアムに足を運んでいただいて、応援をよろしくお願いします」(青木)、「これから、本当に大事な試合ばかりが続きますので、全部勝てるようにがんばります。見所のある試合がたくさんだと思うので、スタジアムに足を運んで、一緒に戦ってください」(高木)と、それぞれに、この後に控えるリーグやチャンピオンシップ、天皇杯への意気込みを語り、来場された方々へ、共に戦うことを呼びかけていた。





その後は握手会が行われ、参加者の方々が、選手たちと握手を交わし、激励の言葉を送っていた。「イオンプレゼンツ Jリーグ応援感謝イベント 浦和レッズ選手『サッカートークイベント&握手会』」は、終始和やかな雰囲気の中で、盛況の内に終了となった。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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