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11.11.03

「選手たちと一緒に乗り切る」堀 孝史監督

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Jリーグ第31節vsジュビロ磐田後のコメント

「結果として残念なものになってしまいました。前半にセットプレーから1失点してしまって、その後に自分たちの攻撃でどうにか立て直そうとしましたが、なかなか相手のプレッシャーがあり、良い守備をしてきたので、相手の守備を攻略できなかった部分があったと思います。
失点の部分に関して言えば、セットプレーのところ、あとはリスクマネジメントのところ、相手がやってくるであろうという想定内のことではありましたが、そこのところを修正できず、やられてしまったかなという印象です。ただ、この後、期間がちょっと空いて、リーグ戦が続いていきます。厳しい状況ですが、また選手たちと一緒に、どうにかこの状態を乗り切れるように頑張っていきたいと思います」

【質疑応答】
(敗因を言い出すときりがないと思いますが、まず攻撃か守備か、この後どこから修正しないといけないと思いますか?)
「攻撃面では、自分たちが、相手のラインをしっかり攻略していくというところのアイデアをもう少し出していかないといけない、それを統一感をもってやっていかないといけないということです。今日の失点をみても、選手たちに試合前、こういうことを気を付けようといってきたことが起きてしまって、今日で言えばセカンドボールの奪い合いのところがちょっと弱かったりとか、セットプレーについても当然、言っていました。
あとはリスクマネジメントの部分です。相手のツートップのところのリスクマネジメントはしっかりやろうと言いながら、ちょっとそこのところがうまくできなかったので、次の試合を想定しながら、ポイントとなるべき、自分たちでやろうとしていることを、しっかりできるようにしないといけません。攻撃面、守備面というよりも、そういうところ、自分たちが想定していて起こってきていることに関して、しっかり対応できるようにしていきたいと思っています」
(出場停止の山田直輝が不在だったことが大きかったと思いますが、その点はいかがですか?)
「中盤での、山田直輝のいいものという部分で、ああいうアグレッシブにボールに絡んで行くようなところ、その辺のところが多少、少ない部分があったかもしれないですが、それは言ってもしようがないところで、ほかの選手で良い部分もあると見込んで今日のスターティングメンバーにしました。良いプレーもあったと思いますが、なかなかうまくいかない部分もあったということだと思います」
(残留争いをしていて、大宮、神戸が勝って、甲府と浦和が負けた、大宮との勝ち点差が6に開きました。ほぼ浦和と甲府になりましたがどんな戦いをしていきますか?)
「僕が指揮を執るようになってからずっと、この先一つ一つしっかりポイントを稼げるようにやっていかなければいけないということで、ほかのチームが勝った、そういうことよりも、自分たちがポイントを重ねていけるように、一試合一試合やっていくだけだと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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