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09.01.17

宮崎トレーニングキャンプ2日目 信藤TD

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信藤健仁チームダイレクター(TD) 宮崎トレーニングキャンプ2日目を終えてのコメント
「阿部は左ヒザに違和感があり、代表のドクターとこちらのドクターで協議をし、私の方にも報告がきました。向こうとこちらで話し合った結果、レッズで調整する方がベストだという判断になりました。
バーレーン戦に出るかどうかはまだ結論が出ていません。こちらのドクターも宮崎に来ますから、細かくチェックできるのはレッズではないか、ということです」
(少し体調が悪いのに、代表に行ったということだが、レッズとしてはできれば出したくないということか?)
「やはり選手が一番いい状態になってから、というのはクラブとしてはあります。しかし、フィンケ監督は、この浦和レッズを本物のプロチームに仕上げたいと同時に、代表とはいいリレーションシップでいきたいと考えています。それが本心です。ですから阿部の状態がまだよくなくても、代表を信頼して送り出しました。代表からのリクエストがあるわけですから、何を優先するかという判断だったわけです。
今度はそういう違和感が出たことで、レッズに返して調整した方がいいという結論になったということです。検査の結果、どうなるかはいろんなパターンがあると思います」
(闘莉王がオーストラリア戦に出たいと言っているようだが?)
「それはまだはっきりと話をしていませんから、安易な答えはできません。すべての選手がそうですが、ドクターのきちんとしたチェックやトレーナーの考えなどなくして発言はできません。誤解を生むことになります。きちんとした順序を踏んで、お互いにコミュニケーションを取っていくというのがすごく大事になってくるかな、と思います。今から浦和レッズも代表も一流になっていくには、そういうところをきちんとやっていく、というのが浦和レッズの考え方です」
(年明けからスケジュールがいっぱいあって大変だが?)
「今、日本の中では考えていかなくてはいけないことがいっぱいあると思います。日本だけではすまないことがあり、ある程度考えていかなくてはいけない時期に来ていると思います。
浦和レッズは、クラブが向かっていく本物のプロフェッショナルになるためのベースを今作ろうとしています。理解していただきたいのは、フィンケ監督はあらゆる面で『日本の習慣はこうなのか。その中で我々はこうだ』ということでやっていくと思います。そこをぜひ、ご理解いただきたいと思います。記者会見でも聞かれたことに対してはすごく丁寧に答えてくれていると思います」
(トレーニングキャンプはどうか?)
「始動日から雨がなく、狙ったスケジュール通り来ています。浦和でいい入り方をして、キャンプでいい入り方をしていると思います。プロとしてのチームのムードというものが練習から感じられるようになっています。これは『ムードをよくしよう』と言っただけではできません。準備段階から選手が集まって、どこに向かっていくかということになります。今はキャンプに入って準備を続けている最中です」
(今日から少しずつフィンケ監督の戦術的な指導が出始めたが?)
「そうですね。今の時期からあらゆるものを総合しながら、それぞれのトレーニングの狙いというものはあるのですが、その中にも少しずつ出ていると思います」
(ミーティングなどがなく選手に練習の内容を事前に伝えていないようだが、そのことで不安は?)
「ないですね。オーガナイズがすごいですから。コーチングスタッフもそうだし、用具などの準備もそうです。チームが一つになって澱みなく浸透していっている感じがしますね。バスがグラウンドに到着してから、一つ一つがスムーズにつながっていって、終わったらすぐに切り上げる、というのもプロのトレーニングの中で一流のものを目指していこうとしているのをすごく感じます」

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