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埼玉縣信用金庫

天皇杯 準々決勝
2010年12月25日(土) 13:04 KICK OFF
万博記念競技場 14,815人 東城穣

ガンバ大阪

状況:試合終了


浦和レッドダイヤモンズ

72分 遠藤保仁
103分 宇佐美貴史

81分 宇賀神友弥
68分 武井択也→宇佐美貴史
98分 イ グノ→佐々木勇人
111分 橋本英郎→山口智

49分 堀之内聖→鈴木啓太
74分 細貝萌→エスクデロ セルヒオ
78分 高橋峻希→田中達也
82分 遠藤保仁

71分 山田暢久
99分 岡本拓也
107分 ポンテ

 1 藤ヶ谷陽介  1 山岸範宏
13 安田理大
 2 中澤聡太
 4 高木和道
 6 下平匠
31 岡本拓也
 6 山田暢久
 2 坪井慶介
35 宇賀神友弥
23 武井択也
17 明神智和
27 橋本英郎
 7 遠藤保仁
 3 細貝萌
20 堀之内聖
 8 柏木陽介
33 高橋峻希
22 イ グノ
 9 ルーカス
10 ポンテ
17 エジミウソン
29 木村敦志
 5 山口智
 8 佐々木勇人
10 二川孝広
32 大塚翔平
33 宇佐美貴史
14 平井将生
18 加藤順大
14 平川忠亮
13 鈴木啓太
34 山田直輝
24 原口元気
15 エスクデロ セルヒオ
11 田中達也
16
14
12
10

5

4
18
11
6
6
0
0

試合後コメント

フォルカー・フィンケ監督
ハラハラドキドキするような、とても興味深く、とても密度の高い試合を見ることができたと思います。私たちの選手は全員、とても献身的に動いていましたし、最後の最後まで、強い戦う意志を持ってプレーしていました。
ですので、最後の最後のところで、相手のペナルティーエリアの中でのクレバーさが少し足りないこともあって、チャンスを得点に結びつけることができなかったのは、本当に悔やまれることです。
ただしピッチの上でお見せすることができたサッカーに関しては、恥ずかしがらなければいけない内容であったとは思っていません。ピッチの上での内容に関しましては、飛躍的に向上した部分がありました。とても優れたプレーを見せることもできました。ただし次のステップを踏まなくてはいけない状況にきています。それは優れた試合の内容をしっかりと結果に変えていくこと、そして特に決定的なシーンで得点を決めていくこと、これは解決していかなくてはいけないことですし、これこそ、来年以降の課題となることだと思います。

相手チームコメント

西野 朗監督
今日もたぶん戦えたと思います。両チーム、かなりコンパクトに中盤を意識した中での戦いで、それも想定していたことで、あまり得点をする、強調しない中、中盤の主導権をどっちが握っていくかというところ、お互い、ポゼッション、パッシングというところを座右としているチームなので、中盤、取られたくないという中で、スタートの中盤も少しディフェンシブなスタイルの選手を入れたのですが、決してディフェンシブな戦いを狙った布陣ではなく、攻撃に仕掛けられるチャンスを増やしたい、中盤でのボール奪取というのを少し、前半は強調しながら、決定的なチャンスもそういう中で取れましたし、ある程度、狙い通りに試合は運べました。なかなかフィニッシュというか、(点が)取れなくても勝ち急がない、取り急がないという中で、うまくゲームをコントロールして、戦えたと思いますが、スイッチした瞬間が少しぶれたかたっていう感じはしました。タカシ(宇佐美)を入れて、攻撃的なところをとったんですけど、中盤の形をフラットからダイヤモンドにした中で、両サイド、岡本、宇賀神にかなりスペースを与えてしまって、ああいう形になってしまったんですけど、とにかく延長の前半は形を変えずにオフェンシブな中盤の形で押していこうと。バランス悪ければフラットからボックスに戻した形にっていうことを言いながら、そこの中でうまく勝ち越せました。佐々木も山口もうまく機能してくれたと思います。天皇杯特有というか、こういう拮抗したゲームを勝ち抜く、今までの3つの試合もそうでしたが、粘った中でどこかで変化っていうことで打開していく。よくゲームプランをみんなが理解して戦えたゲームだったと思います。

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