試合・練習
試合速報
Jリーグ ディビジョン1 第30節 2010年11月14日(日) 14:04 KICK OFF |
埼玉スタジアム2002 | 32,398人 | 曇 | 廣瀬 格 |
|
状況:試合終了 |
|
25分 エジミウソン 90+1分 ポンテ |
63分 原口元気→堀之内聖 82分 サヌ→ポンテ 90分 柏木陽介→濱田水輝 |
49分 森下俊→中村太亮 58分 柳沢敦→中村充孝 70分 ディエゴ→金成勇 |
|
23分 森下俊 |
|
1 山岸範宏 | 29 守田達弥 |
31 岡本拓也 6 山田暢久 2 坪井慶介 35 宇賀神友弥 |
22 渡邉大剛 5 郭 泰輝 4 水本裕貴 19 森下俊 |
13 鈴木啓太 8 柏木陽介 24 原口元気 33 高橋峻希 |
15 中山博貴 6 染谷悠太 16 安藤淳 9 ドゥトラ |
5 サヌ 17 エジミウソン |
10 ディエゴ 13 柳沢敦 |
29 大谷幸輝 20 堀之内聖 14 平川忠亮 26 濱田水輝 32 林勇介 10 ポンテ 16 高崎寛之 |
21 水谷雄一 24 増嶋竜也 17 中村太亮 26 角田誠 2 西野泰正 28 金成勇 23 中村充孝 |
15
|
10 | |
9
|
9 | |
5
|
6 | |
15
|
12 | |
5
|
3 | |
0
|
0 |
試合後コメント
- フォルカー・フィンケ監督
- 今日、選手たちとともに、勝利という結果を残すことができて本当にうれしく思っています。ここ3試合で私たちが受けていた批判は、非常に大きなものでしたし、正直なところ、少し強すぎる批判もあったと思います。とてもたくさんのケガ人が出ていた中で、私たちは確かに、結果を出すことができせんでしたが、この3試合のうち、少なくとも2試合は私たちが勝っていてもおかしくないようなパフォーマンスだったわけですし、選手たちも、ここ3試合連敗が続いたからといって、恥ずかしがることは一切ないと思います。あらためて、自分たちのプレーに自信を持つことができると思います。
今日の試合では、さらに細貝がケガで離脱してしまいましたが、それでもピッチに立ったすべての選手たちが、とても強い自信を持って今日の試合に入ることができました。特に若い選手たちの自信というものを、今日、プレーを通して見ることができたと思います。岡本もそうですし、高橋峻希もそうです。彼らが正しい方向に向かって成長しているということが、今日の試合でも証明されたのではないでしょうか。
また、私はロブソン・ポンテが今日活躍したことを本当にうれしく思います。彼は長い期間にわたってケガで離脱していたわけですし、今日のような復帰戦で、残り10分というところで途中出場して、とても重要なゴールを決めました。
そして、私たちにとって、天皇杯はとても大切な大会です。ですので、水曜日のとても大切な試合の前に、私たちの選手が強い自信といいメンタリティを持って、次の天皇杯の試合に臨めるようになることを、私は望んでいました。
相手チームコメント
- 秋田 豊監督
- この試合で降格が決まってしまって、京都を応援してくれていたサポーター、並びに、スポンサーの方や、いろいろな方が、応援してくれたにもかかわらず、こういう結果になって本当に申し訳ないと思っています。
今日の試合は立ち上がりから浮き足だって、このスタジアムの雰囲気、グラウンド、いろんなものに、ネガティブな要素が加わってしまって、なかなか思うようにゲームを進めることができませんでした。ただ、後半、少し持ち直したのですが、点を取る、ゴールを揺らすことができなかたので、その辺は力不足だと思います。